多くはないと思いますよ。 昔から職人は、勉強はできないが腕ならあるぜ、という方が多いのでやはり今でもそうです。 腕があって資格を取れるような人は工務店を開業しますしね。
なるほど:1
何とも言えませんが、昔の大工の親方は数学も出来て頭のいい人が多かったのですが、最近の職方は元気がありません。 木造建築、足場、玉掛、特殊車両、レッカー、その他技能士の資格を持つと親方になっていきます。
工務店は木造住宅を主体にした小規模建築業者で、建設業法では 新築住宅の建設や大規模な増改築などの「建築一式工事」の場合 1,500万円以上または延べ面積150㎡以上の木造住宅の工事では 建設業の許可を取得しなければならないとなっている。 工務店には、一級叉は二級の建築士免許が無ければ、請負も叉受け しか取れません建築士資格は営業するにも、どうしても必要です。 工務店とはこうした許可と資格を持った事業者である。 一方、下請けの職人(大工)は、技能者で資格では、厚生労働省の 建築大工技能士が相当するが、大工仕事だけなら建築士、技能士 などの資格は必要とはしません。熟練のみです。
なるほど:1
元請と下請の職人と仕事って全然違いますし、必要な資格、経験カウントの条件も異なります。元請の監督は現場を統括(所長)する為に建築士や施工管理技士を必要とします。一方、下請の職人は作業をするにあたって各種工事の技能士であったり、酸欠や危険物の取り扱い資格、高所作業車・クレーンや玉掛けの免許を必要とします。 元請は下請と契約し、現場入場させる際に必ず資格・免許・経験年数などをチェックします。作業をしている という事は必要な資格を持った職人と言うことなのですよ。もちろん元請も職人も両方出来る人はどちらの資格も持っているし、元請でも何の資格を持っていない方もいらっしゃいます。下請の職人は発注者(自治体など)や一般顧客(施主)と名刺交換などしないので資格を持っていてもアピール出来ないだけと言う感じですね。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
職人(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る