以前勤めていた車関係の会社に自分の車の修理保険金を板金屋の売掛金に勝手にあてられてしまいました。

Question

以前勤めていた車関係の会社に自分の車の修理保険金を板金屋の売掛金に勝手にあてられてしまいました。勤めていた時に休みの日に事故をしてしまい、直さずに次の車の購入費用にあてるつもりでいることを会社の社長に話をしてOKをもらっていました。
入金があった通知が届いたので板金屋に振り込みをお願いしたのですがなかなか振り込んでくれず問いただしたところ以前勤めていた会社の売掛金が2か月以上回収できていないので社長に話をしてそのお金を充てたとのことでした。
当然社長からなんの説明もなく、板金屋が社長に冗談でそのことを伝えたところ喜んで充ててほしいと言っていたそうです。「月末にお金が入るからその時に板金屋経由で払ってほしい、あいつは騙せるから大丈夫、言い訳の文章を考えたからこれを送っておいてくれ」など信じられないことを言っていたそうです。すごく信頼関係ができあっがていると思っていたのでショックすぎて唖然としてしまいました。
車のお金をを一時的に支払いにあてるつもりでしたので現在支払いも滞ってしまっている状態で、前職で立替ていた経費もまだ払ってもらっていない状態なのですが保険金＋立替経費＋支払いが滞ったことによる延滞金＋支払いが滞ったことによる社会的信用を失ったことに対する慰謝料等は取ることは可能でしょうか？
借用書や示談書のように法的効力を持つものを作りサインをさせたいのですが作ることは可能でしょうか？また、期限内に支払われなかった場合に弁護士に依頼をした時の費用は相手に出させることはできるのでしょうか？こんな体験初めてでわからないことだらけのためわかりやすく教えていただけると幸いです。

Answer 1

訴訟することは自由です。ただ、勝訴しても、弁護士費用は法定費用ではないので、原則出ません。訴訟費用は被告の負担とするという判決が出ても、切手代、印紙代、証人喚問代が出してもらえるだけです（多くても数万円です、弁護士の手付金、一般に１０万＋成功報酬３割り）に比べれば極端に安いのが現実です。

考えて、裁判なさってください。