解決済み
現在、柔道整復師目指して専門学校に通っている1年の男子です。将来的には鍼灸も勉強して資格を取ろうと思っていたのですが、あることがきっかけで救急救命士という仕事にも現在目が向いています。質問なのですが、柔道整復師の資格を持ちながら救急救命士として働く事は意味のない事なのでしょうか?
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難しいと思います。というのも、救急隊員(救命士)として救急車にのる以上、救急隊員が行ってよい処置というものが決まっています。この範囲を越えて処置をするのは基本的に認められていません(例として、喘息発作中の傷病者に対するスクイジングも、身体にそれほど侵襲のない呼吸補助のための処置ですが、上記の救急隊員として行える処置に規定されていないためやってはならない、とあります)。 ご質問の柔道整復師は脱臼に対する治療や骨折に対する整復が出来るようですが、救急隊員はこれらは出来ません。当然資格があるという事は傷病に対する知識はあるので意味のない事とは断言出来ませんが、資格を活かせないのでどちらかにされる方が無難ではないかと思います。
こんにちは。 私は柔道整復師です。 あなたは鍼灸も取ろうと考えていたのですよね。それなら最終的には開業を目指していたのではないでしょうか? 柔道整復師の業界はとても厳しいものです。接骨院なんて休みがなくて勤務時間が長い。それで給料なんて最低限。仮に時間給にしたら…すみません。これ以上考えるのはやめましょう。 要はこんな業界での意味は…開業しかないと私は考えています。そしてそのことに大いなる意義を感じるのなら…柔整師の資格はあっても良い筈です。将来的にあなたにとってもどんなカタチで繋がるのかは分かりませんから。 しかしそんな独立開業に興味なんてないのなら…救急救命士をもっと調べることでしょう。 私は救急救命士のことはよく知りません。もしかしたらやはり酷い業界かもしれません。ですが柔整師ほどではないと思うしそちらの方が賢明なのかもしれません。 柔整師の免許は開業してこそのものだと私は考えています。それ以外に価値なんて正直難しいです。だけど死ぬまで仕事が出来ることは他にはなかなかないでしょう。
救命士も資格の1つなので、質問者さんがどちらをメインにした仕事がしたいかだと思います。 柔道整復師ならば救命士は正直なくてもいいかなと思います。お金と時間の無駄になりそうな気がします。 救命士ならば、救命士の資格を最大限活かせるのは消防組織だけです。 他の回答者さんがおっしゃる様に、現場で医師に指示を貰いながら高度な医療行為をする事は民間では無理です。 しかし、救命士としての知識とある程度の処置する技術は民間でも活かすことは出来ますので、消防に入らないと資格がパーとは限りません。 救命士の資格をどう使うかは質問者次第だと思います。
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