解決済み
かな入力のタイピングについて。ローマ字入力のデスクワーク等されていた方で、仕事の関係で「かな入力」を覚えなければいけない状況になって覚えた方っていらっしゃいますでしょうか?1からタイピングを覚えるのではなく、既にローマ字入力を仕事になる程度の速さでマスターされていた方で、かな入力を覚えた方。覚えるのにどれ程の苦労等あったかお聞きしたいです。後、覚えて良かった点など...
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タイピングのコツを教えます。 キーボードを意識して操作する「タッチタイピング」を習得するには、「かな」入力法の方が格段に習得しやすいのです、しかも、短期間で身につけることができます。 キーボードを意識して操作する「タッチタイピング」の習得法の特徴は、両手の10本の指を「ホームポジション」と云われる指を動かす起点となるキーの上に置き、この起点から指を動かすとその指の先に目的の文字(キー)があり、キーボードを意識せず、かつ、キーの位置を探さなくてもタイピングが可能となると云うことです。このタッチタイピング操法ではホームポジションを維持することが基本で、かつ、大前提となっています。そのために、「は」キーと「ま」キーの表面は他のキーとは異なり、指の触感で認識できるように作られています。 具体的に説明しますと、左手の人差し指を「は」キー上に重ると、中指、薬指、小指がそれぞれ「し、と、ち」に重なります。また、右手の人差し指を「ま」キー上に重ると、中指、薬指、小指がそれぞれ「の、り、れ」に重なります。これが、指を動かす起点となる「ホームポジション」です。 ホームポジションを維持し、左手の小指を打鍵すれば、「ち」の文字の入力が右手の中指を上方に伸ばして、打鍵すれば、「に」の文字が、入力ができます。 また、左手の薬指を「ふ」の文字を打鍵し、続いて、右手小指にシフトキーを押しながら右手中指に「あ」の文字を入力すると「ふぁ」の文字の入力ができます。 「ゃ」「ゅ」「ょ」などのいわゆる小さい文字は基本的にシフトキーを押しながら「や」「ゆ」「よ」などを押せばいいですよ。 カタカナ、漢字の場合は、スペース及び変換キーを押します。 私は学生時代からかな入力ですがワープロ検定で2級(かな入力で10分間で最高400字以上)を持っていて、今もかな入力です。51文字から探して1個打つほうが26文字から2、3個打つより速い。つまり、かな入力のメリットは「か」と打つとき、かな入力だと1回、ローマ字入力だと「KA」と2回打つから、日本語を入力する場合はローマ字入力より速いと思います。
みなさんJUSかな推しみたいですが、どうせかな入力覚えるなら、親指シフトの方がいいと思います。
かな入力はローマ字入力よりも練習は大変ですが、慣れると早いのも確かです。もう一つの利点は英単語とごちゃごちゃにならない事です。英単語を頻繁に入力しなければならないようなケースでは、ローマ字綴りと英単語がごっちゃになり、やりにくい事この上ない。 readyboost → レディブースト など。
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