解決済み
耐力壁についての質問です。軸組工法で、ノボパンを用いて耐力7倍とはピッタリ取ることが出来るのでしょうか? CN65の釘を用いて4倍になり、50の釘で2.5倍ということは知っているのですが、7倍はどのように取れば良いのかと思いまして… ご存知の方、よろしくお願い致します。
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①何故? わざわざモロイ材料である「ダイライト」で、7.0倍の「壁倍率(倍率1.0で1.96KNと言う意味です)」」を望んでいるのか? が大きな疑問点なのですが、通常であればどの様な組み合わせでも、最大で5.0倍の壁倍率しか、建築基準法では認めてはいませんので、7.0倍は不可能ですね。 ②構造計算をすれば可能であるとの「回答」もありますが、これは構造用合板などの「耐力面材」を使った場合で、「通常の釘のピッチ(150mm間隔)」を半分にした場合などで、使われている釘の「総せん断力」を計算した場合で、やはり5.0倍以内であれば「認めますよ!」と言う意味ですから、これだけで7.0倍を確保する事は無理ですね。 ③5.0倍を超える為には、実際に「実証試験(内容にもよりますが100万円は必要です)」を行った上で、そのデーターを「国土交通省」の外郭団体に提出して、7.0倍を実際にクリアーしている事を認めてくれれば、その「認定書」を確認申請時に添付した場合にだけ、認めてくれますので、まずは製造元の大建工業に依頼するのか? あなたの実費で「実証試験」を行ってください。 「補足」があれば「追記」が可能です。
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