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危険と隣り合わせの職業の人は死とはどういうことか考えているのですか?死と隣り合わせの職業とは自衛隊員やスタントマンあたり…

危険と隣り合わせの職業の人は死とはどういうことか考えているのですか?死と隣り合わせの職業とは自衛隊員やスタントマンあたりですかね。誰もが哲学を学んでいるのですか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    死と隣り合わせなのは危険な職業についている人だけではありません。 例えば自衛隊員が職務中に死ぬ確率と一般人が交通事故に遭って死亡する確率は後者の方が遥かに高いです。消防士や鳶職でもそうです。 2016年に約4000人の方が交通事故で命を落としています。この数字はここ数年だいたい変わりません。 ということは、一年間でおよそ3万人に1人の割合で突然命を奪われていることになります。プロ野球の試合を見に行ったらそのスタジアムにいる人の1人、2人は一年のうちに交通事故で死んでしまっているのです。その他の病気や交通事故以外の怪我、自殺などを考えるとスタジアムにいる人のかなりの数の人は来年この世にいない計算になります。 我々はそれを認識して生きていますか? そして我々は皆哲学を学んでいますか? 哲学を学ぶという事は特別なことではありません。 大切なことは気づくことです。貴方がふとしたことからこの質問をして、そしてこの回答を見ました。そして自分の死のリスクに気づいたことと思います。その時点で貴方はそれに気づかないで生きている人たちより濃密な生を生きる事が出来るのです。そして哲学とはこの問題に限らず、ありとあらゆる事につあて何故、どうなっているのと問い、考え続ける事です。

  • 鳶の人とか、林業で山で丸太を伐っている人とか、鉱山で鉱物を掘っている人とか。 労災の掛け率をみると、どんな職業の人が一番沢山死んでいるかわかる。 僕の経験やまわりの話からすると、何度か死にかけると、痛いとか怖いとかいうような、死んでゆく過程というものには慣れます。平気になる。 ただ、実際の死そのものは、誰も体験できないというか、 死んだら戻ってこないからさ。 だから、死ぬような現場では、死なない努力をするのが精一杯なのです。 「死とは何か」なんてのは、帰ってお布団の中で考えることですね。 そんなものは寝言でしか無く、哲学でも何でも無い。

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  • その場でいる人は危険を意識していないのではないでしょうか。 哲学とかの問題ではなく意識していない、或は慣れなんでしょう。みんながそうしている。という事でしょう。 人生を生きている、実は危険がいっぱいだ。 それでも人は危険などどこ吹く風。 地震の起こる蓋然性が報道される。 でもそれほど日常、動揺しないのはそんな意識だという事でしょう。 何人かの鳶職や警官、消防を知っていますが、彼らも危険だと思いますが、極く普通の通りです。 哲学の問題ではなさそうですね。

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  • 誰も哲学なんか学んでいません 本能で理解しているだけです

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