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税理士試験(財務諸表論)の回答精度と採点についてです。

税理士試験(財務諸表論)の回答精度と採点についてです。Q売買目的の有価証券について、時価をもって貸借対照表価額とする根拠と評価の際生ずる評価差額を当期の損益とする根拠を述べなさい。 回答1 時価の変動により利益を得ることを目的として保有する売買目的有価証券においては、投資家にとっての有用な情報は有価証券の期末時点での時価に求められると考えられため時価をもって貸借対照表価額とする。また、当該有価証券は売却することについて事業遂行上の制約がなく、時価の変動にあたる評価差額が企業にとっての財務活動の成果と考えられることからその評価差額は当期の損益として処理する。 回答2 売買目的有価証券は時価変動による利益の獲得を目的として保有するため、投資家にとって期末時点の時価が有用な会計情報と考えられ、そのため貸借対照表価額は時価を採用する。また、当該有価証券は売却することについて事業遂行上の制約がなく、その評価差額は企業の財務活動においてほぼ実現可能な成果と考えられるため当期の損益として処理する。 1の回答は金融商品に関する会計基準を参考にし2は適当に作りました。 やはり採点上2のような回答は好ましくないのでしょうか?

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ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    税法じゃないんだし、考え方としては回答2でいいんじゃないですかね。ただし、評価差額という言葉は別のテクニタルタームなので、使わない方がいいです。 自分なら、模試なんかで時間があったり、やたらと回答欄が広かったら、「換金が容易であることから、利益がすでに実現していると捉えうるため、費用性資産としての投下資本である取得価額による評価よりも、貨幣性資産としての貨幣請求権である時価による評価が、より適正と認めらえるため」と書き足します。

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