大きな会社であろうと小さな会社であろうと社長面接をやるところはやります。 極端な例で言えば、ユニクロは社長の柳井さんは行っています。 私自身、今の職場は社員数1800名程度で、中途採用でしたが、最終面接は社長面接でした。 その前に社員数世界で15万の外資系で働いていた事もありますが、そこでも最終は社長面接でしたよ。 逆に従業員80名程度の会社で働いていた事もありますが、最終面接は常務だった・・・と言う事もありますし。 一概に会社が大きいから、小さいからで社長面接の可否は判断できません。 一般的な流れですが、社長面接の場合は既に内内定かそれに近いレベルであり、最終的に稟議に署名するのは代表取締役である事が多いので、役員とあくまで顔合わせ・・・と言うパターンが多いです。 なので、殆ど社長自身が言葉を発する事がなかったり、あっても「それ前に話しただろ」と言うようなありきたりな 内容か世間話程度・・・と言う事も珍しくありません。 ですが、逆にワンマン社長や一族経営の場合は内内定とかそういう次元ではなく、あくまで面接として遠慮なく様々な鋭い質問が飛んできますし、結果次第で 容赦なく落とされる事もあります。 ご質問者さんの会社がどのような会社か分かりませんが、大小関係なく、ワンマン社長や一族系の会社の社長で あれば、気を引き締めて普通の面接で臨んだほうがいいですし、これが大きな会社などで、社長自身が雇われ社長の場合は単に意思の確認や条件提示の可能性があります。 ただ、どの様な場所でも、また自己PRと志望動機は いわされる可能性はありますので、これらについては 最低限スラスラと言えるように今一度確認をしておいた 方がいいでしょう。 後は変に予習や想定できる質問に備えても社長面接は突拍子もない事を言ってきますので、備えて変に緊張するより、その場に自然体で臨んだ方が普通です。
簡単に言うと会社が小さな所です。大きな会社は社が直接面接などしません。
社長面接までいけば採用されたも同然という企業もありますが、社長面接までいっても切られることもあるのであまりなめてかからないに越したことは無いでしょう。
< 質問に関する求人 >
人事(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る