（例えば）芸術家には『Ｂ型が多い』と聞いた事がありますが、

Question

（例えば）芸術家には『Ｂ型が多い』と聞いた事がありますが、これ以外に、
『この職業にはこの血液型が多い』みたいな統計はあるのですか？
イメージではなくちゃんと統計を取った上での話しですが
また、
もし理由も分かるならそれもお願いします

Answer 1

統計学的に正しいものは全くありません。

一応、現在の血液型性格判断の大元になった、戦前の古川竹二という心理学者の行った研究がありますが、
例外が多すぎて当時すでに学会から「正確ではない」と言われています。
また、昭和４０年代以降に能見正比古、能見俊賢などが統計っぽい本も出していますが、どれも統計学的にデタラメです。
テレビなどでも何度も同様の統計っぽいネタが出ますが、全てデタラメです。

例えば「東大生には○型が多い」っていっても、たまたまその年の入学生でテレビ局がちょこっとアンケートをとっただけ、みたいな調査では統計的に意味がありませんが、上に出した「統計っぽい研究」ではそういうのばっかりです。
きちんと意味のあるサンプル数、何年かにわたる長期的な調査、などによる正確な統計はとられたことはありません。

Answer 2

そういうのは統計学的に否定されてるものばかり。

Answer 3

あんまり血液型で性格分けても、微妙ですよ。
あたってる人もいれば、全然違う性格の人もいるし。。

でも、芸術家はヒラメキとか必要でしょうし、「ちょっと変わってる」タイプの人には良いかと。
逆に経理とかは、「細かい性格」の方が向いてるかと。

Answer 4

聞いた事ありません。 だまされてるんじゃないですか＿？
口のうまい人は、それが本当のように正当化して言いますから？
気をつけてくださいねぇ？