一般的か否かというのは一概に言えないと思いますが、福祉学部を卒業して福祉系の職に就くという面で考えたら、スタンダードなことだと思います。 教育学部を出たから教師になった、法学部を出たから弁護士を目指してる。と、いうのと一緒だと思いますよ。 また、それとは逆で福祉学部を出たのに介護職員にならないのは、福祉に関連する仕事がしたいから、福祉の勉強に興味があったから。という単純なことだと思います。(教育学部を出たのは教育に関する仕事がしたいから・法学部を出たのは法律に関する仕事がしたいから) 介護職員といってもいろいろな仕事があります。介護は経験よりも学歴がものをいう世界だとちょっと前までは言われていましたが、今はどうなんでしょ。 友人は某大学の福祉学部を卒業して、新卒で就職した先は大手百貨店でした。 結婚を機に退職し、その後子供も生まれて専業主婦をしていましたが、社会復帰の先に選んだ仕事は介護施設です。慢性的な人手不足で、社会での実務経験ゼロでも有資格者であることが採用の決め手だそう。 介護施設といっても、利用者様のお世話をする「介護士」さんのような肉体労働のみが仕事ではありません。 福祉学部系の大卒であれば、社会保険福祉士、精神保健福祉士の資格を持っている方が多いですから、それらの資格が有利となり採用されやすいようです。友人は大学卒時にどちらの資格も取得しています。 大卒の方は主に相談員として活躍されています。友人も相談員です。
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