今度公的職業訓練の入学試験を受けるのですが、それの面接で答える内容の添削をお願いします。 志望動機 私がこれまで携わ…

Question

今度公的職業訓練の入学試験を受けるのですが、それの面接で答える内容の添削をお願いします。
志望動機
私がこれまで携わってきた仕事はすべて接客業になります。学生のころは特にやりたい職種も決まっておらず何も考えていませんでした。前職を退職する前に今一度自分のことについて振り返ってみたところ、電気工事士の仕事に興味を持ちました。それはなぜかと申しますと私の父が今も現役の電気工事士の仕事をしており、幼いころ近くの作業現場で働く姿に心をひかれたことを思い出したからです。それまでどの職種も特に興味がわかなかった自分が次第に電気工事士になりたいという思いがドンドン強くなり、今回こちらの電気設備科に応募させていただきました。

・自己ＰＲ
今回こちらの電気設備科を応募させていただきましたが、入学後も就職するという意欲を持ち続け
一日を無駄に費やさず勉学そして就職活動に力を入れていき一日でも早く就職できるようにがんばっていきますのでよろしくお願いいたします。

Answer 1

立派な文章ですが「では職業についてお父さんと相談しましたか」とか「お父さんに指導してもらってはどうですか？」と切り返しの質問を受けた場合の想定はしていますか？。面接は内容も重要ですが訓練受講中のコミュニュケーション能力及び就職にたいする意欲とその対応能力を判断するためのものです。質問からして公共職業訓練のことかと思いますが訓練受講は「学校入学」ではありません。「入学試験」とは言わないはずです。強いて言うなら「訓練適性検査」でしょうか。
きつい言い方ですが自己ＰＲにしても「PR」なっていませんよね。単なる「希望」ではありませんか。特技・嗜好・資格etc 自分を誇示しアピールすることが自己PRではないでしょうか。質問の自己PRの方が志望動機に近いですね。
文章としての志望動機や自己PRは簡潔明瞭・短い文章にすべきです。長文ではあなたが本当にいいたいことがぼやけてしまいます。足りない分は面接で補充説明すれば済むことです。
例、
志望動機
父親が電気工事に従事していて仕事に興味を持ちました。正式な訓練を受講し資格を取得して就職するために志望します。
もっと極論では
「電気工事の会社に就職を希望しているから」
自己PR 例
私は学生時代から○○スポーツをして心身とも鍛え体力と精神力には自信があります。
自分は手先が器用で小さいころから工作が好きで工具の使い方もできます。
前職の接客業を通じて挨拶や相手の気持ちを理解する能力を身につけましたのでコミュニュケーションには自信があります。

等々
書類に書いたことは消えません。面接時に必ず質問されます。自分の言葉で答えられるような内容にしなければなりません。職業訓練を何故受講するのか訓練施設の講師の方々は百も承知のことです。飾る必要はありません。