「ない」と思っておく方がいいですよ。 将来のD候補としての修業ADは、「仕事が面白い」前提で休みなどあってないようなもので、それでも放送局がブラックだとか悪評にならないのは、ヤル気旺盛な人が集っているからに他ならないです。 先日、子役の子が明け方近くまで収録を余儀なくされたことが問題になったばかりですが、子役だから問題になるわけで、大人だけなら当たり前のような世界だったりします。「ADどまり」の人の不満話は数知れないにしても、ですね。 http://gozzip.jp/16336/ ですので質問者さんにDへの志が高い限り、彼氏さんに来てもらう日常はやむを得ないものと思います。逢いに来てくれない彼氏さんなら、究極には「仕事をとるか、愛をとるか」の選択です… ※在京キー局でDの立場にもなれば、収入面ではそんじょそこらの不人気芸能人に頭を上げさせないことにはなりますが、そのぶん出て行く方も激しい世界らしいですよ。 一説によれば、同僚の結婚式の祝儀は世間相場よりゼロがひとつ増えるのが慣習だとか。何かにつけてそういう金銭感覚でないと務まらないようですから、オーソドックスな企業人的考え方の質問者さんに合う世界なのかどうか。
現場では「ADに人権はない」「ADに不可能はない」などと言われています。 そもそも番組制作を目指すのに「休み」などという概念はありません。 「長期休暇」を言われた場合は、それはクビを意味します。 「休む」ことより、できるだけ現場に出て「仕事を覚える」ことに積極的になって下さい。休んでいたら仕事を覚えるのが遅くなるだけです。 ロケ中の昼食は5分以内に済ませて下さい。 早飯早糞はADの基本です。 食事時間をとれないこともありますから、カロリーメイトなどを携帯しておくのもよいでしょう。 女性だったら替えの下着はいつも携帯しておいて下さい。急に家に帰れないということは日常的にあります。 Dになったから生活に余裕ができるということはありません。むしろ責任が増します。 ADが体力仕事や事務仕事に忙しいのに対して、Dはクリエイティブな面で忙しくなります。ですから、要領のいいDはわからなように手を抜く事を考えますが、通常は人知れずロケハンしたり資料調べなどをやっています。 Dは決して現場で威張っているだけの存在ではありません。 彼氏がいるとの事ですが、少なくともADの間は恋愛禁止と考えて下さい。 ADの給料は安いですが、結構みんなお金を貯めています。 なぜならお金を使う暇がないからです。 基本的にロケ中の食事は制作から出ますし、普通の女性は化粧品や服にお金を使うのでしょうが、スタッフである以上それは必要ありません。 しかし、たまには風呂に入るかシャワーを浴びて下さい。 大勢のスタッフの中で仕事をするわけですから、臭いのは嫌われます。
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