社内の昇格試験に落ちました。 くよくよしてないで、リベンジに向けて努力しなさいという指摘はごもっともなのですが、絶対合…

Question

社内の昇格試験に落ちました。
くよくよしてないで、リベンジに向けて努力しなさいという指摘はごもっともなのですが、絶対合格してやる！と意気込んで臨んだだけに、不合格の通知に落胆というか、まだ現実を受け止めて、次に向けた1歩が踏み出せないでいるのが本音です。頭では理解してるものの気持ちがついていきません。
そんな私の背中を押してくださるような助言、叱咤激励をお願いしたいです。

以下、経緯の詳細を湿しましたが、冗長かつ稚拙な文章で読みづらくて申し訳ありません。

●私の勤務先の昇格試験制度について
昇格試験は上の職級に上がるための試験であり、役職とかの試験ではない。主任や係長の役職任命は所属長の推薦をトリガーに社内の審議会で審査、社長決裁を経て行われる。
イメージとして職級は、B→A→S→管理職というフローであり、入社時、職級Bからスタートとなる。
平均的な考課の場合、職級Bでの3年目に職級Aの受験権利が得られる。同様に職級Aでは6年目に受験権利が得られる。従って、ストレートに合格すれば、入社4年目に職級Aに、入社10年目に職級Sになることができる。
役職登用については、主任なら職級A以上、係長なら職級S以上である必要がある。

●私について
私(男) 34歳 入社9年目(この春より10年目)
家族は、妻、子供2人(3歳と0歳)。
現在は職級Aに位置し、今年初めて職級Sの受験資格を得た。職級BからAの時は1発合格。
当然、早く合格すれば、その分、年収に差が出てくるので、今回も1発合格出来るよう自分なりに準備してきたつもり。
また合格の試験の合否が判明する2週間ほど前に上司に呼ばれて、4月から主任になることが、正式に決裁下りたから、頑張ってと通達を受けた。試験の結果は知らないけど、結果に関係なく任命するつもりだったとのこと。

●今回の試験について
職級A→Sへの試験では、筆記、論文、面接、評定などで構成され、1次試験として秋(11月)に筆記と論文の試験がある。ただし、論文は実施時期が1次試験と同じだけで、点数は2次試験時に反映されるため、
実質、1次試験は筆記だけでいわゆる足切りの位置付けとなる。
1次試験の合否は翌年2月中旬に通知され、その後、2月下旬に面接試験がある。この面接に1次の論文や評定の結果も加味されて、最終的な合否が決まる。

今回は1次はPASSして2次で落ちたわけですが、1次試験は足切りと言ってもマークシート形式で10問しかなく、あまり差がつかないと思っております。
筆記と論文を同じ試験時間内に行うので、いかに筆記を短時間で処理して、論文に時間を捻出できるかがポイントなのですが、筆記はまずまずの手応えだったのに対し、論文は少し物足りない出来でした。
そのため2次の面接で挽回を！と思い、納得レベルの出来でした。
最終的には、論文が平均より少し良い(A,B,C+,C-,D,Eの6段階評価のうちC+)、面接は良いと言う結果でした。総点などは非公開であり、論文と面接の結果のみ開示されます。
結果は不合格。上司にアドバイスを求めたところ、全体的に団子レースであり、1点の中に沢山の受験者がひしめき合ってるから、同じC+でもC+の範囲の上と下では合否が違うようなことになってるとのこと。
次回はその集団から1歩でも抜き出るように頑張ってみてとのこと。

結果的に論文がもっと点が出てれば、結果も変わってきたというかんじでして、自分なりにやってきたつもりですが、結果に結び付かなかったと言うことで、また1次の足切りから出直さないといけないやりきれなさや、また落ちたらどうしようという不安でなかなか、気持ちを前に向けれてないのが本音です。

こんな私に激励の喝というか、自分のときはこうやって捉えて気分を盛り上げたなどの体験談も伺いたいです。

宜しくお願い致します。

Answer 1

私も昇格試験に落ちました
万全の準備をし、手応えを感じていたのに…
それまでの試験は1回でパスしていたのと、受かれば希望の場所に転勤させてくれる事が決まっていたので本当にショックでした
私の場合半年近くお前が受かっていればと嫌味のように言われ続けました
私の場合は負けず嫌いなので見返してやると早めに勉強を始め今回受かりました
うちの会社は昇格のランクによってテキストが代わり試験1ヶ月前でないと分かりません
2回目の試験は同じテキストなので早めに準備が出来ます
会社ではどのテキストかは教えてくれません

落ちたものは仕方ない
というか今回ダメだった所が分かっているのだから次回までに対策取れるのだからご家族のためにも次回は頑張って下さい