解決済み
電気工事士のかたいましたらアドバイスお願いいたします ガレージの電気工事も大分煮詰まってきたのですがここに来て疑問点があります ちいさな200V溶接器やコンプレッサーなど使うのですが見積だとBQR8382でELBが30Aなんですが足りますでしょうか? 母屋からの二次分岐での配線なのですが母屋が10kva契約のELB50Aです 個人的には余裕もって40AのBQR8482のが良いのではと考えてしまいます また子ブレーカーですが付属のは2P2E20Aなんですが溶接のものは30Aにしたほうが良いでしょうか? 実務経験のあるかたのアドバイス頂けたらと思います よろしくお願いいたします
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子ブレーカーの選定は機器の仕様書に準じます。 20Aなら20Aです30Aにしてもなんの意味もありません。 また同時使用しない場合の主幹はどちらか大きい方のブレーカ容量で足ります。 同時使用なら合計の容量が必要ですが コンプレッサーは基本休んでいますので30Aでもよいかとは思います その事を気にされるよりも ガレージまでの距離ですが長い場合 電線の太さを考えた方がよいです。 溶接機、コンプレッサー、まき割り機など 電線が細いと電圧降下がひどく、照明がちらついたり、機器の動作が弱かったり しなかったりします。 主幹30Aでも8mm2や場合によっては14mm2を使用して子ブレーカーから機器の配線も2.6mmや5.5mm2を使用することもあります。 その関係で幹線を8以上にするなら主幹を40Aにしてもよいと思いますが 電気屋さんによく相談して決めた方がよいと思います。 単相200Vで家庭で使用できる溶接機やコンプレッサーは仕様書とおりの電線太さでもうまく動作しないケースはあります。 必ずではないのでよく相談してください。
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