解決済み
30代で再上京しての転職は無謀でしょうか?30代前半、男です。 諸事情あって最近まで勤めていた勤務先を離職し、仕事を探しています。 現在地方の実家住まいなのですが、希望するIT系の職種が近場にほとんどありません。 直近で勤めていた仕事は販売の仕事ですが、それ以前の職種はCE3年、PG2年、SE1年です。 当時は埼玉住まいで派遣の仕事でした。 リーマンショックの影響でUターンし、つなぎのつもりのアルバイトが長期化した結果、7年近いブランクがあるため、実質的に初心者状態です。 アルバイトが異常に長期化した理由は、人事の問題。 社員の不足から、社保付きバイトのままマネージャー代理を務めていたため、組織側の体制が整うまで離職できなかったことにあります。 この仕事で社員になる機会はありましたが、全国どこにいくのか分からない2~3年おきの転勤を嫌って辞退しました。 また、矛盾するようですが、私が営業・接客の仕事を苦手としている事も要因のひとつです。 現在、求職活動中ですが、離職する以前に予定していた実家から通勤できる仕事を得るのは難しいようです。 ・近場の仕事は、その多くが私の苦手とする営業、製造の仕事である (過去、短期的にルート営業、仕分けラインなどのバイトをした経験から) ・技術的な仕事は存在するが、現在の年齢だと地方で未経験者採用はほぼ不可 (ゼロでは無いが、経歴が中途半端。かつ長期のブランクにより経歴がリセットされている) 職場内のタイミングの問題で、あまり準備が出来ないまま離職した事が、甘い考えといわれれば反論の余地が無い部分です。 このため当初の予定を変更して、再上京を考えているのですが、これは無謀でしょうか? 既に地元採用は無理だが、東京への転属を条件に採用は可能という話がまとまりつつあります ・関東での生活の勝手は、過去経験しているのである程度分かっている ・ほぼ未経験状態に戻っているとは言え、全く知らない業種では無い ・広域求職活動費、移転費の申請が通れば金銭的リスクは抑えられる (身内の慶事が立て続いた事と、車の買い換えで、少し金銭的に苦しい状態です) 3点を踏まえ、転居の問題を含めて雇用保険のサポートが受けられるうちに行動したいと考えているのですが、生活面で不利になると両親や友人から反対を受けています。 個人的には、現在独身なので、周りへのリスクは少なく、覚悟と段取りの問題だけだと考えているのですが、ご意見をお聞かせ下さい
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上京してもカツカツな生活になるなら地元で生活したほうがいいかもしれません。IT系は最近こそ残業の抑制などが叫ばれてますが100時間を越えるような労働環境もまだまだ残ってます。過労死する可能性もあり、また身近にそういう話も聞くことがあります。都会で孤独死するのは老人よりも40代~50代の地方から出て来た独身男性の方が多いらしいです。脳梗塞で亡くなり、そのまま仕事こなくなり発覚するケースが多いと週刊誌の特集で載ってました。それでもIT系の仕事にこだわりたいなら止めませんがお金も時間も労力もかかるので上京は慎重に判断すべきだと思います。 知恵袋で聞いたところで最終的にはあなたが決める事なので、よく考えてから決めて下さい。
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