不動産業界への就職を考えています。 不動産に関しては、知識皆無の未経験ではありますが、不動産に関して興味がある為、…

Question

不動産業界への就職を考えています。

不動産に関しては、知識皆無の未経験ではありますが、不動産に関して興味がある為、不動産業界志望です。その志望理由なのですが、昨今「不動産投資」というのものが人気ですよね。私も将来的には不動産投資で、お金を得たいと考えています。

ただ、会社としては長く働いてくれる有望な人材を求めているわけですので、志望理由を「不動産について学び、将来的には不動産投資を考えている」などと言っていいものか、私にはわかりません。

「お客様から感謝されるような仕事がしたい」などと綺麗ごとを言うべきなのでしょうか？

Answer 1

不採算社員なら長くいてほしくないでしょうし、サビ残OK牧場的な社員ならいてほしいわけです。

不動産でもリフォーム/建築/デベ/仲介/売買/管理など様々ありますからねぇ！

賃貸仲介で、学生やら法人相手にお部屋探しているうちは、独立への道は遠いです。

20代で個人向け賃貸仲介部門へ配属、30代で法人向け仲介部門又は管理系の部門へ異動、40代で支店長、50代でエリア長、というのがパターンですかね。

その後はのれん分けかFC制度を案内され、実質的左遷コースとなります。

Answer 2

不動産業界というのは小さな会社だと社長が元ヤンキーなどがいます。
エリートが社長になれなくてヤンキーがなれる理由は、
リーダーシップがあり失敗を恐れないからです。

＞将来的には不動産投資で、お金を得たい
奇麗事を言わずに、お金を得たい理由を言えば良いと思います。
世の中お金じゃない！なんて奇麗事を言う人こそ厄介です。

また「こういう建物を建てたい」や
「多くの他社は売れそうなのにこういう商品を売っていない」
というホームページを作成すれば良いと思います。

要は論より証拠、言葉より実行です。

Answer 3

あんまり独立志向の人間を好まない会社が多いように思います。デベロッパーや管理会社ならともかく、仲介営業やリフォーム営業・不動産販売などは根性と成果の業界で、そこそこ離職率が高いです。なので企業側も理由が何であれ辞めない人材を欲しています。

ただ、だからといって、企業側が求めているのは綺麗ごとではありません。業界と性格がマッチしているか、不動産がなぜ好きなのか、そういった部分を知りたいわけです。あなたが不動産投資に興味を持っているのなら、その理由をよく考えてみてはいかがでしょう。志望動機とは、その会社での自分の未来と、自分の現在・過去を一直線につなげて説明することにほかなりません。過去や現在の事象は自分の長所・短所の根源でもありますので、上手く構成できると自己PRとの一貫性も持たせることができます。

とりあえず、数ある不動産業の事業形態のなかで、どういったところに興味があるのかを明確にしましょう。そのうえで、「業界大手の企業名＋志望動機」で検索すれば先輩たちの書いた文章が見つかるので、それを参考にしながら、自分の志望動機を書いてみましょう。業界大手に対する志望動機がかけたら、少しづつ内容を変えて中堅の企業にも対応した文章を構成できるようになるはずです。

就職、上手くいくといいですね。