解決済み
運送会社?に詳しい人に見て欲しいですm(_ _)m佐川急便やヤマト運輸の仕事が人工知能に奪われるっていうのを、よくネットでみたり聞いたりするのですが、実際のところそんなことできるのですか? (運転は自動化できるかもしれませんが、自動車から家に届けたり宅配BOXなどに入れたりするのはやはり人じゃないとダメなんじゃないかな?と僕は思うのですが)
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仰る通りだと思いますよ。 運転は自動化できますが、サービスは今のところ自動化できません。 一般に「ラスト1マイル」等と言われている部分については、不在あり、再配あり、受け取り場所の変更あり、荷主ごとの要求項目の違いあり、庭先作業の多種多様な違いありで、驚くべき量の判断を、Googleのディープラーニングでも追いつかないレベルのことを、現場の配送員がいろいろやってます。 なので、そういう部分への人工知能の適用はむしろ遅れるんじゃないかと思いますよ。 物流拠点間の大量輸送なら人工知能に置き換えは可能でしょうけど、そういう複雑でなく難しくない仕事ならなり手はいくらでもいますから、こういう分野では人工知能と生身の人間とで仕事の奪い合いになるかも知れません。 ただしむしろ損害保険の査定とか、生保の設計書の作成とか、銀行の融資の決定及び金利決めとか、リースの料率決定とか、データからの結果を数字で出すような仕事は、今まではある程度高給が保証されていたけど、逆に危ないと思いますよ。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO049.html (年次有給休暇) 第三十九条 使用者は、その雇入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない。 ○2 使用者は、一年六箇月以上継続勤務した労働者に対しては、雇入れの日から起算して六箇月を超えて継続勤務する日(以下「六箇月経過日」という。)から起算した継続勤務年数一年ごとに、前項の日数に、次の表の上欄に掲げる六箇月経過日から起算した継続勤務年数の区分に応じ同表の下欄に掲げる労働日を加算した有給休暇を与えなければならない。ただし、継続勤務した期間を六箇月経過日から一年ごとに区分した各期間(最後に一年未満の期間を生じたときは、当該期間)の初日の前日の属する期間において出勤した日数が全労働日の八割未満である者に対しては、当該初日以後の一年間においては有給休暇を与えることを要しない。 六箇月経過日から起算した継続勤務年数 労働日 一年 一労働日 二年 二労働日 三年 四労働日 四年 六労働日 五年 八労働日 六年以上 十労働日 有給休暇の罰則を懲役三年に引き上げてフランスのように40日にすれば失業問題解決できるので可能です
はい。運送会社に勤務しております。 面白い質問なので回答します。 AIの技術は生活を一変させると言われております。 これからは運送の技術にも採用されるでしょう。 既にAI技術による荷物の自動仕分けは実現しており、 まだ実験段階ですが、大型トラックの高速道路においての自動運転も実現しております。 今後は、荷物の積み込み、卸しのマテハン機器にも組み込まれるでしょう。 ご質問者様のおっしゃる通り、ラストワンマイル問題が解決できないのです。 ロボット化するのが有効ですが、それはサービスの低下に繋がりかねません。 日本の事業者は、低価格だがサービスが低下することをとても嫌います。 このような技術は北米のような合理的な考え方の国で発展していくでしょう。
市街地とか商業地はすぐには無理でしょうね。 田舎とか、土地に余裕のある場所などでの、ドローンを使った宅配とかから浸透していくような話を聞きましたが。(アメリカでもピザの配達とか、amazonの配達とか試験導入の映像やってましたね?あれは、例えば敷地内に番犬を飼っているところで、ドローンがワンちゃんにアタックされて商品が台無しになる懸念や、途中で電線や看板などの障害に当たって断念するリスクなどの調整をしている段階なのかな?と思いますが、、果たして日本ではどうなるのでしょう。) マンションなどの集合住宅での「宅配ポスト」はすでに一貫として以前からありますね。
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