解決済み
30代半ばです。離職していて転職活動をしていました。 運よく2社内定をもらうことができましたが、悩んでいます。これまでは調達で10年ほど経験してきましたが、国内向けの原料が大半で、英語と図面読解の経験が乏しく悩んでいます。 ①製造業での調達・生産管理業務。 良いのは、 ・直接的に業務経験が活かせる。 ・大手100%子会社だけど転勤が無い。 ・キャリアの一貫性 懸念 ・英語と図面読解(図面読解については、全くできず、担当を代わるなど苦手意識あり) ②工場の管理部門で内定もらいました。今後は本社含めた管理部門で経理、総務、人事、企画などを3~5年程度でローテーションする会社です。 良いのは、 ・管理部門で幅広く経験が積める(経理や人事などやってみたいと思っていた) ・英語と図面読解がない 懸念 ・ローテーションということで、キャリアの一貫性という点で弱くなる もちろん長く勤めるつもりですが、将来はどうなるかわからないので、悩んでいます。 実際に前職は退職せざる得ないことがありましたので。 年収、通勤時間、年間休日数はどちらもほぼ同じです。 自分で最終的には決断しなければいけないことは重々承知ですが、ご意見いただければ幸いです。
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私なら①を選ぶと思います。 好き好んで転職はしたくありませんが、 会社の業績が傾いたりして、転職せざるを得なくなった時に、 30代後半で、キャリアの一貫性が無い場合、 雇ってい頂ける会社が無いと思います。 また、30代半ばから、新しい職種に挑戦するのは、 非常にリスクがあると思います。 30代半ばと言えば、専門性やスキルが身に付いた 中堅社員であり、社内の位置づけとしては、 主任、係長クラスの社員になる頃で、 若手社員に仕事を教えてあげるような 立場になると思います。 30代半ばから、新しい職種に挑戦するという事は、 ほぼ、新入社員や第二新卒社員と変わらないという事で、 数年たたない内に、自分より年下の上司に仕えることに なれば、使い難い年上の部下になってしまいます。 英語と図面読解力が乏しいという事ですが、 バイヤー経験があるなら、契約法(民法、商法)、 下請法、商流、物流などの知識位はお持ちだと 思いますので、そこから、不足している 図面読解力なども磨いて、キャリアを伸ばして 行かれては如何でしょうか? 私も、バイヤー経験7年ほどですが、 機械加工部品、板金部品、鋳造部品であれば、 大体の製造工程は理解出来ますし、 原価計算(工程毎にマシンチャージ、マンチャージを分解して、 原材料費、管理費等項目毎に積み上げます)位出来ますし、 機械図面を見れば、大体の製造工程は想定できます。 (サプライヤーによって、工程が異なったりしますので、 一概に現実の工程と原価計算になっているかは、 現場を見ないと分かりませんが・・・) ②は、リスクが高いと思います。
あなたが最後の転職にするなら① また転職してキャリアアップするなら②でしょう。 正直、安定と、最後の転職するなら①でいいでしょう。 しかし、自分で色んな事に挑戦し、待遇面や環境などの 変化では②でしょう。 どちらも英語図面とありますが、 何とかなります。 あなた自身の志向で、別れますね。 私は東証一部上場企業の 元人事採用担当者でしたが、 奥さんがいて子供がいて、お金がないなら ①にしたほうがいいですし、 誰もいないで、独身なら②でしょう。 頑張って下さい。
キャリア形成という意味で、調達という専門性を貫くことよりも業務経験の幅を広げたほうがプラスになります。②の業務は魅力的なのではないでしょうか?
離婚してるってことは少し魂が弱ってる状態でしょうから失敗するとか恥をかくとかいう不安がある①より②の方がいい気がするけど。プライベートもダメ、仕事もダメってなったら死ぬよあなた。 それに別にキャリアに一貫性なくてもいいでしょ、最近は何かとゼネラリストよりスペシャリストだーとか言ってるけどそんなもん一長一短だし。 まぁ心機一転、②で頑張ればいいんじゃないっすかねぇ。色々新しいことやった方が気が紛れるよ。
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