役所や企業の説明会や面接に行くとき、スーツやカバンの色・柄・質によって採用不採用が変わったりしますか？

Question

役所や企業の説明会や面接に行くとき、スーツやカバンの色・柄・質によって採用不採用が変わったりしますか？実際の値段は別にして、見た目が、高価なもの、安価なもの、分相応なものだったりしたら、評価が変わったりしますか？

Answer 1

服が高価か安物かで評価が分かれることはないですよ。
ただしあまりにも安物の服を着ると、体のサイズに合ってなかったり、しわが出来やすかったり、ほつれ易かったり・・・と、身だしなみがきちんとしていないように見られてしまう可能性があります。

色やカバンも、普通に就活にふさわしい物をチョイスしていれば問題ないですよ。アパレルとか広告業とか、ファッションやセンスが問われるような業界なら別かもしれませんが。

要は、TPOに合わせた清潔感のあるきちんとした服装になっていれば、高いか安いかは問題ではないということです◎！

Answer 2

正直、余程ド派手なスーツ（ピンストライプのダブルとか）や、
女性ならば、エルメスのバーキンとか、どうみても「場違い」で
なければ、影響はありません。
普通の濃紺無地のスーツを皆さんが選ぶのは、「無難」だからです。
基本は、ファッションをアピールする場ではない、ということです。
相手がいることですので、その相手が嫌な思いや、「えっ？」という
驚きを与えなければ、値段や質は関係ありません。

ただし、靴（シューズ）。

これが、かかとがすり減っていたり、汚れていたい、磨かれていないと、
第一印象は間違いなく「悪くなります。」
あ～、スーツは無難にしてきたけど、靴まで気が回っていないな～
と思われます。
靴だけはくつずれ対策は必要ですが、新品を入手しましょう。
くつずれが嫌で、履きなれたスニーカーで会社近くまで行き、カバンから
新品の靴を出している学生を見たことがあります。
スニーカーにスーツは合わないだろう？と思いつつも、
ある意味、「なるほどな～」と感心したものです。
荷物にはなりますが、移動する距離がけっこうある就活生ですので、
なかなか賢い知恵だな、と思いました。