実務経験を証明してもらうのは、在職会社の責任者です。 本来の主旨は、建築専門業務を実施した期間を実務経験としますが、アシスタントだとしても会社が設計業務をしていたと証明してくれれば、一般的には認められます。 そもそも、会社がA氏は、2年間の建築実務経験があると証明して社印押してるのに、「実は、A氏は半年間は、建築模型作成してただけで設計業務はしてません。」なんて、会社の責任者が回答するわけありませんし、申し込み受付者もそれを確認するほど暇じゃありません。 海外での実務経験も含め、在職会社が証明してくれれば問題ありません。 小さな設計事務所(大きくても)で、倒産廃業する事務所だってありますよね。転職して、前職の事務所のボスと音信不通の可能性だってあります。当時の責任者じゃなくても過去の実務経験を証明してもらうのは可能です。
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