解決済み
警備員の仕事でどっちが難しいでしょうか?私は警備員の仕事で1号と2号の経験がありますかが 個人的に2号の方がスキルが必要な気がします。 1号はなんか覚えてしまったら あとはどれだけやる気を 保てるのか? ここがポイントだと思うのですが 2号の場合は 覚えてもうまくできない時があるのです。 この投稿を読んでいる人は どうでしょうか? 今、現役の警備員や 過去警備員をしていた人にも 聞いてみたいです。
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警備員の業務内容と種類 1号業務 事務所、住宅、興行場、商業施設、駐車場、遊園地、空港等(総称して「警備業務対象施設」という)における盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務 警備業務対象施設における盗難、火災、不法侵入等を防止するための監視・巡回業務および人・車両の出入管理等 万引きGメン 2号業務(交通警備) 人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務 工事現場、駐車場、イベント会場等における人・車両の誘導や案内、雑踏の整理等。近年、特大貨物輸送車両の前後に縦走する誘導車両の業務もこれに類する 3号業務 運搬中の現金、貴金属、美術品、核燃料等に係る盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務 現金等の輸送を行う際の強盗等に対する警戒 4号業務 人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務 いわゆるボディーガード(用心棒)、身辺警護 また、機械装置(警備業務対象施設に設定する機器により感知した盗難などの事故の発生に関する情報を当該警備業務対象施設以外の施設に設置する機器に送信し、及び受信するための装置で内閣府令で定めるもの)を用いて行う警備は機械警備といい、「1号業務」に分類される。 1号警備は施設警備員ですね体力と忍耐と集中力が試され、犯罪に巻き込まれ易いのも施設警備員です、施設の構造を熟知しなければならない監視モニターで異常がないかモニター凝視する集中力が必要、火災などが発生したら一般客を迅速に安全に避難誘導しなければならない仕事で遣り甲斐が有ると思いますよ。 2号警備交通誘導警備員ですね工事現場・駐車場・雑踏など一般車両や工事車両などを誘導して事故等がなく無事に仕事が終了したら安堵する仕事です。 交通誘導警備は依頼主の関係者を事故が無いように安全を確保して守るのが仕事です、特に道路工事等では一般車両が工事規制内に入って来たり、歩行者等が規制内の重機の側などに近づいて来たり、過って入らないように常に周りを監視しなければならないならないのです。 一般車両等は工事規制の意味を理解していない方が多いようで、道路を逆走したり通常の道路を規制が変わると走る車線を戸惑う一般車両が多いようです。 交通誘導警備員でも道路交通法遵守で交通誘導しなければならない、交差点が絡む片側交互通行の場合は信号機を赤点滅にして車両誘導しなければならない、警察署で信号機ボックスの鍵を預かっているので違反で捕まる事は有りません、交通誘導警備員は依頼主関係者や警備員が無事に仕事が終了する事を祈り安全を守るのが交通誘導警備員の仕事です。 交通誘導警備員は瞬時の判断力と臨機応変差が求められる仕事です、特に道路工事等で緊急車両(パトカー・消防車・救急車・血液搬送車・ガス)が工事規制内を確実に通過が確認されたら、緊急車両を逸速く通過させる為に瞬時の判断力と臨機応変差が求められるます。 1号警備も2号警備も素晴らしい仕事です優劣はないです、給料面では差が少しは付きますが、仕事の遣り甲斐は本人次第で他人がとやかく言う事ではないです。
警備会社でボディーガードをしている者です。 (警備員指導教育責任者1、4号) まず、1号か2号のどちらが警備員として難しいかは、ご質問者の経験のみによる判断基準で質問されております。 実際1号では、私服保安警備や空港や原発を含む重要施設警備、クラブセキュリティ、機械警備、私邸警備など、警備員として2号よりスキルが必要とされる現場は多々あります。 実際に警備料金を見れば一目瞭然であり、料金が2号より1号の方が高いのは難易度や責任の違いです。(施設駐車場誘導は別) 語弊がありますが2号の場合、防災が専門であって警備ではありません。 施設管理権もなければ4号のように、我が身を顧みずクライアントを護る義務もありません。 誘導棒での合図は任意であり、1号警備員の出入管理警備時に発動できる退去命令のような強制権は一切ありません。 警戒棒の携帯が制限されている事も業務上必要ないからです。 しかし、私も経験しましたが、2号においても大規模雑踏警備や車両通行量の多い国道交差点での誘導等、一歩間違えれば大事故に繋がる重要な警備に違いはありません。 2号も1号も形は違えどクライアントを守る事に変わりありませんので、お気になさらない事が1番かと思います。 参考になれば幸いです。
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