その軸でしたら、解釈の仕方ではいくらでも当てはまってしまいます。 例えば ・農業食品関連 地元のブランド野菜を多くの人に知ってもらう。そこで、道の駅等にファーマーズマーケットを作って観光客の人に知ってもらう。 …就職先としては食品販売会社、農協、役所等 ・金融機関 お金を預貸するだけだと思うかもしれませんが、証券や保険、債券など数多くの金融商品を取り扱っています。ですが、日本人の所有財産のうち60%を預金している実態があり、これは世界的に見ても異常で、かつ、預金しているだけでは経済にマイナスなのです。 この理由の1つが金融知識の欠如があり、そもそも知識を与えられる機会が少ないのです。 上手く学資保険や個人年金を駆使すれば子どもや老後の助けになる。預金金利が0.001%しか付かない今、低リスクの国債を買えば最低でも0.05%は付きます。それを知ってもらい生活に少しでもプラスになってほしい。 ちなみに、後者は私がそう思い、金融機関を就職先としました。 この様に考え方によれば、いくらでも導き出せます。 軸からというより、パッと思いついた職業から軸に当てはめていくのもおすすめです。 例えば、商社マン➡メーカーの商品を販売店に売ったりします。どんなに良い製品で販売店に売っても、それをお客様に薦めることはできない仕事。
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