解決済み
2017年6月の簿記2級に向けての教科書について。 145回簿記2級、ほぼ確定で落ちました。 自己採点66~68点程です。格安の通信講座を使っていたのですが、テキストに手抜き感があり、基礎を学べてないなと本試験で痛感。過去問題や予想問題では70点以上取れていたのですが、簡単だと言われている今回の145回の工業で見事撃沈しました。12点と16点です。 そこで特に工業の基礎をしっかり学べる教科書を探しています。 基礎というより、理論や理屈でしょうか?答えを導くまでの過程などです。 勉強スタイルが独学の方が合っているので、通信や通学は考えていません。 今のところ「パブロフ流」と「TACの簿記の教科書」で迷っています。 どちらもそれなりに評価は高いのですが、基礎をしっかり固めたい、100点目指しているような教科書だと、どちらになるのでしょうか? 6月から範囲改定もくるので、商業もしっかりと基礎を学べる教科書を探しております。 愚痴ですが、受けていた通信講座では70点を目指す講座で、試験に出にくいようなところは説明すら省かれているテキストだったので、そのせいで基礎があやふやになった部分もあり、後悔しています・・・。 この教科書なら基礎をしっかり学べるぞ!というオススメの教材があればぜひ教えて頂きたいです。
今回の145回や前回の144回、前々回の143回、142回など・・・最近の難易度が高くなってる簿記2級に見事合格された方が使っていたテキストなどを教えて頂けると幸いです。 簿記の本質を理解しないと今は合格が厳しいと言われていますので、簿記の本質を理解できるテキストを探しております。
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であるならば TAC出版の合格テキスト・トレーニング シリーズ一択のようにも思えます。 どの程度の本質を学びたいかは 分かりませんが、ガチガチに学びたい のであれば国元書房の原価計算六訂版 なども面白いですよ。 ただ日商2級にはオーバースペック 過ぎますが… 単に検定合格したい程度でしたら 上記の合格テキスト等で十分です。 TAC出版のHPから購入すると お安くなるので一度ご覧くださいませ。
なるほど:1
145回簿記2級受験者です。20、12~14、2~6(商品、減価償却、貸倒引当金チョンボ)、20、12~16でボーダー上です。 ご存知の通り最近の2級は仕訳で3~4問以上死守、商業簿記の第2、3問で半分以上死守の部分点狙い、工業簿記で満点近く取れないと70点は難しい試験です。 (145回は第2問で難しい勘定式個別論点ではなくSSが出たのでチャンス回でした。) 工業簿記を基礎から理解するには、通学を奨めますが時間と費用の問題があるならDVDとテキストをオススメします。テキストは独学ではわからない箇所やなかなか腑に落ちないことがあると思いますがDVDと合わせれば大丈夫です。 書店で5千円程です。基礎を固めた上で過去問を解いてユーチューブのパブロフや動く解説で確認をオススメします。 最近の簿記2級は合格率が20%を切ることも珍しくない試験になりました。 おそらく55~69点の受験者が相当いると思われます。 あと10点伸ばせるよう工業簿記頑張りましょう。 6月の試験も新論点が入りますが基本的な問題しか出ません。連結は11月からですので、その意味では6月合格しましょう。
本質が理解できる程度に構成されたテキストはないと思います。過去問でも極めて事務的な解説に終始しています。なので、どうしてこうなるの?という解説はなされていません。それはそのはず、そんな解説していたのでは紙幅がどんだけあっても間に合わないからです。そこで私は、テキストや問題集の解説で足りないところは、Webで検索したりして理解することに務めました。本質と言えないかも知れないけれど、こんな説明があればもっと楽に理解できたのにと思うことしきりでした。そうそうこの知恵袋でも大変お世話にりました。 ところでテキストは、いろいろ試しましたが、簿記の教科書がオーソドックスでいいと思います。パブロフ流やスッキリは要点整理用ですね。
パブロフくんおすすめです。 マンガも交えてわかりやすく書いていますし、解答が作者手書きの下書きのようになっています。 ワードやエクセルでビシっと書いたような書面ではなく、受験者の立場で考えた解答になっていてわかりやすい。 借方・貸方は「左と右」のように表現していたりとか。 パブロフブログでは無料で学習できますし、動画解説もあります。 見てみてはどうでしょうか? http://pboki.com/
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