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税理士の簿記論の問題ですが、

税理士の簿記論の問題ですが、期首に、 法人税等調整額 ××× /繰延税金資産 ××× という、仕訳をしますよね? 問題のなかには、この仕訳をしないで良い 問題もあります。 問題のどこを見て、振替仕訳が要るか要らないか 見分ければ良いのでしょうか?

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回答(2件)

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    その他有価証券の期末評価方法で容認されている部分純資産直入法を採用した場合、前期末に期末時価が取得価額を下回った際に投資有価証券評価損を計上し、その他有価証券の期末評価額の会計上と税務上との違いに基づき税効果会計を適用しますが、翌期首には、評価損に関わる部分だけを再振替仕訳し、その他有価証券を取得原価に戻すとともに前期末に計上した評価損を振り戻して評価損益勘定を計上し、税効果会計部分については再振替仕訳しません。これは、振り戻した評価損益勘定について、期末まで待って新たに評価損益を計上するまで損益が確定しないことを受けて再振替仕訳では、税効果会計に関わる再振替仕訳をおこなわないときいたことがありますが。 全部純資産直入法では、評価差額金について損益計算に表示されるものではなく、直接、純資産の部に直入されるためにこの評価差額金について期末まで待つ必要がなく再振替仕訳では前期末に計上した評価差額金だけではなく、税効果会計の適用についての仕訳も含めて振り戻す仕訳を行うということです。

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