質問者様の話を聞いていると、どうにか現場監督をやり込める案がほしいという感じに見受けられます。。 メーカー側不手際もあるかも知れませんが、質問者様の経験不足です。 現状ではメーカー担当者に舐められていると思ってください。 もう、質問者様とオーナーとの間で完結する話ではないのです。 年度末になり、他の業種も絡むなら納期を守ることは絶対です。 他の何も悪くない業者に、とばっちりを食います。 もちろん、その中のは現場監督も含まれています。 各工程の業種に対して、頭を下げて工程ずらさなければなりません。 もしかしたら、1日ずれる事によって2週間くらい来られない業者も中にはあるかもしれません。 オーナーが仮に納得されていたとしても、契約はオーナー(施主)ではなく、質問者様の会社と元請け会社との契約です。 元請け会社の現場監督の仕事がずれる事で、次に控える仕事に影響が出るのは確実です。 休みも取れなくなる可能性もあります。 オーナーに対して下請けの都合を押し付ける自分勝手な下請業者をかばいたいと思えと言うのでしょうか? ◆では、どういう対応すれば良いのかズラズラと記載します。 質問者様はまだ出来る事を一つもしていません。 納期を縮める努力をされていますか? このまだ『出来る事を一つもしていません。』というのは、オーナーや元請けにお願いするのではなく、メーカー側の不手際ならメーカー側に対応をさせるべきですし、請け負った質問者様のがもっと動かなければなりません。 メーカー側の工場長と話をしましたか?メーカー側の営業マンだけと話していても工期は縮まりません。工場長と打合せをさせろと言って初めてメーカー側の担当者者は真剣にになります。 メーカー側の営業マンも工場長には簡単にお願いするはできません。 普段からメーカー側の営業マンが工場や工場長と蜜に連絡を取れる人ならこういうトラブルはまず起きません。 メーカー側の工場と現場の職人と営業マンは縦割り社会です。 簡単に製造の予定を覆せる事ではありません。 交渉次第では確実に工期は縮まります。これは私の経験ですが会社が大きくても工場長さえ、決断させ動いてもらえれば間違いなく縮まります。たとえどんなに大きい会社でもです。 商品が出来上がったら、赤帽を待機させておくか、トラックをリースしてでも誰かまたは自分で取りに行けばさらに2日は最低縮まります。 工場が納期間に合いませんと言っているでは、あくまでも『普通の対応』で『普段の手順』を守ったら到底間に合いませんと言っている事は現場監督はわかっています。 メーカー側も納期が間に合いませんと言って諦めてくれるなら、納期が遅れても問題ない現場であると判断をします。 メーカー担当者の立場であれば、舌をペロッと出して楽な対応で済んだと言ってで終わりです。 →メーカー担当者が今すぐ工場に発注依頼をかけたので2週間後です。 その『2週間後』ですを、そのまま現場監督に言っても質問者様に対して俺のこと舐めてのかという反応しかありません。 メーカー側の不手際なら、今している作業のラインを止めさせてでも納期を守らせるべきです。それくらいの勢いで打合せをしないと現場監督は納得しませんよ。 ここまできて、ようやくスタートラインです。 やっと、現場監督も工期について相談にのってくれるかもしれません。 →現場監督にメーカー側に材料を取りに走らせて、こちらの商品のために材料が届き次第メーカーに作らせます。 出来上がったら、赤帽を走らせるか職人さんに取りに言ってもらう予定です。 現場の着いたら、職人さんの応援をいれてさらに工期を短縮します。これで実際よりは工期が遅れますが2日遅れですが、なんとかやりくりしています。的な事でようやく現場監督は相談にもしかしたらのってくれるかもしれませんよ。 出来る事はたくさんあり、選択肢もたくさんありますよ。 質問者様はまだ真剣になられていない。 現にメーカー側の担当者の話は鵜呑みにして、現場監督の話はないがしろのにしているのですからパワハラというか逆に、現場監督は詐欺にあったと思っていますよ。 メーカー側には、リスクを全く負わせていないのですからね。質問者様もメーカーと同罪ですよ。 そう・・・現場監督にしてみればね。
>『絶対に納期を遅らせるな!いくらかかってでも間に合わせろ、勿論追加は認めない』 この言葉は私も発したことがあります。 工事全体の工程や現場責任者の都合もありますので、工程表の日程を遅らせることになりそうな事態の責任者を叱責することは当然です。 叱責された当の担当者は、これもまた真っ青になったメーカーの担当者ともども私のところにすっ飛んできました。こうしてギリギリの善後策ができあがるのです。 決して「個人的感情の元」に言っているわけではありません。 だた、 >オーナー様には納期遅れの了承は得てます。 と本気でお考えの上での愚痴なり態度を感じたならば、オマエハナニサマダ と個人的にも感情的にはなります。 まあ、質問者さんの場合が特殊な事情だったということもありますので、上記の話は一般論としてお聞きください。
〆日に間に合わなければ入金が遅れますし 物によっては後工程が遅れます。 ですのでオーナー様が納得していれば問題ない、とは言い切れません。 物理的にどうしょうもない事ならしかたありませんが 配送を自分で引き取りに行くなり詰める努力をして、 それからの交渉ではないかと。 労務士事務所、中小企業支援協会等もありますが 人と人とのやり取りです。 メーカーの不手際だから納期を延ばす、という解決案に現場監督が噛みついているような気もします。
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