解決済み
大変失礼な質問と思います。最近ちょっとしたトラブルで、5名の弁護士(男性)の先生に相談致しました。 トラブルの説明も長くなるのもご迷惑なので、私は理路整然と話す事を心がけ時系列で簡単な資料まで作っていったのですが、今回の先生は勿論のこと、周りの弁護士の先生に共通する点がどうしても気になって戯論だと思いお付き合いくださいませ。 〜共通すること〜 ◉会話が棒読み ◉人が話しているのに上から被せて来る この二点、すごく多いのですが何故なんでしょうか? 私もかなり要点集中型ですが、それでも食い気味なので書いて見ました。 正直気分は良くなかったです。 最終的に女性の先生にお願いしました。
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◉会話が棒読み う~ん、意味不明。 もしかしたら、あまり親身になって話を聞いてくれない印象ということかもしれないが、弁護士というのは、相談者の話を「相談者の立場」で考えるとともに「相手方の立場」になっても考える。 勝つためには「相手の立場」で考えることは絶対に必要だから。 「相手の立場」になって考えるというのは、「相談者と一定の距離を取る」ということ。 それが親身になって話を聞いてくれないという印象になってしまうことはある。 たまにあるのが、弁護士が「相手の立場だとこういう主張をしてくるでしょう。」という話をすると、「アンタ(弁護士)はどっちの味方だ!」と怒るバカ。 ◉人が話しているのに上から被せて来る これは良くある。 まず弁護士相談というのは、時間が限られていること。 それと、弁護士はカウンセラーではなく、法的紛争に対処することを職務とする。したがって、面談における会話内容をできるだけ法的な内容に限定したい。 相談者は法的知識がないので、どうしても法律と関係ないことを多く話してしまう。 これは、もう必ずそうなるといっていい。 だから、弁護士の方としては、会話を遮ってでも相談者の話の通行整理をしなければならない。 会話を遮ることを躊躇すると、時間が無駄になるし、事件の見通しが立たない。 話があっちこっちにいって、とりあえずの結論が出ない。 もちろん、上手な会話の遮り方をするのがいいのだけれども、相談者によっては強引に遮らざるを得ないことはあるよ。
・会話が棒読み 意味がよく分かりませんが、感情が入っていない・冷たいと感じたのでしょうか? 客観的な立場からアドバイスをするのでそういった感じになるのかもしれません。まあ、弁護士の性格もあるでしょうけど、トラブルを抱えて相談に来る人にいちいち感情移入していると精神的にもたないと思います。 ・上から被せて来る 法律相談だとだいたい一回30分とか決まってますから、要領よく聞き出さないと時間が足りなくなります。脱線したり関係ない話の場合は遮るでしょう。話を先に進めるためにかぶせてくることもあると思います。
だいたい、そんな感じですよ。自営業なので儲からないって分かったら面倒臭いんですよ。女性弁護士でも、その受付の男性が横柄だったり、庶民的な弁護士は往々にして年収が低い私見があります。
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