現職が企業直属の役員運転手です。 まず、役員運転手としての雇用形態は二通りです。 ①役員が務めるもしくは経営する企業に運転手として就職する場合 ②ハイヤー会社や自家用自動車管理業等の事業を展開する会社に勤務して現場にでる場合 です。 就職活動をする際にここがこの先の大きな分かれ道になるのでよく吟味してください。給料面や拘束時間も一概には言えません。自分の働きかたに合った方を選びましょう。 道路運送法では「事業用自動車」と「自家用自動車」に分けられ「」とは、自動車運送事業者がその自動車運送事業の用に供する自動車のことをいい、「自家用自動車」とは事業用自動車以外の自動車のことをいう。ここでいうタクシーは事業用自動車の一般乗用旅客自動車運送事業に該当します。しか し、役員運転手が運転する車両は白ナンバーで極端な話、第一種普通運転免許のみで運転できます(ご存かと思いますが)要するに何が言いたいかというと、タクシーみたいに始業時に営業所で点呼やアルコールチェックといった事がないのである程度自己管理能力は必要。 タクシー運転手がよく街中でやる急発進や急ブレーキ、急ハンドルも厳禁。 車内等で役員の会話ももちろん他言厳禁。タクシーに比べると少々お堅いですね。 資格といいますか、自分はハイヤー上がりなもので必然的に2種免許がありましたが 上級救命講習の受講は年配の方を乗せる機会がある運転手としてお勧めします。
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