解決済み
いきなりですが、私は戦争にものすごく興味があります。人が殺されるのを見るのが好きとかそーゆーことではありません。むしろそーゆーのは苦手で気持ち悪くなってしまいます。 何故だかわかりませんが、周りよりあきらかに戦争に興味があります。 約1年前に沖縄に修学旅行に行った時、当時は日本でこんな戦争があったなんてこともまったく知らずに衝撃を受けました。 平和記念公園を見学した時にショッキングな写真が展示されていて、友達は「気持ち悪い」と言ってあまり見ずにすぐに外に出てしましましたが、正直私もショックが強かったんですが、体験談の書かれてる書物を見たり、展示されている写真を見たり、自分でも驚くほどまじまじと見ました。 戦争なんて現在とはかけ離れた時代だと思っていましたが、すごく身近なものに感じました。 それから戦争に興味を持ち、インターネットで体験談や写真などをよく見るようになりました。 様々な地域で今も行われている紛争やテロ、広島と長崎の原爆にも興味があります。 戦争の記念館などとても行きたいと感じます。 上手く言えないんですが、戦争から目を背けちゃいけないという気持ちが強くあります。 私はこの気持ちを仕事に生かしたいと思っています。 戦争をもっと知ってもらいたい、風化させたくない、今現在起きている紛争をどうにかしたいという気持ちです。 今現在起きている紛争をどうにかすることは無謀すぎると思います。 とても無理です。 ですが、ほんの少しでもいいのでなにかこの気持ちを活かせる仕事はないでしょうか? 皆さんの意見を聞きたいです。
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ライター(物書き)はいかがでしょうか。 先の大戦を経験した方も既に高齢になり、どんどんお亡くなりになっています。80歳位の方も、戦中~終戦直後はひもじかったとか、東京大空襲で逃げたとかいった、直接の戦闘というより、子供の頃の記憶といったくらいです。 TBSラジオの「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」(月~木11:22~11:40頃)という番組では、関東一円の商店や銭湯などに行って生中継の放送をしていますが、地元の人との会話で、その土地での戦争体験やら疎開体験の話が度々出てきます。まだ今ならごく普通の人々の中に、様々な戦争体験の話が眠っています。そういった話を聞き取ってまとめ、公表していくことには大きな価値があると思います。 紛争をなんとかしたいとか、反戦を訴えるとかの大きなことの前に、普通の人にとって戦争とは一体どういったものかを知り、知らない人に知らせ、それぞれに考えてもらうことはやりやすいと思います。 ただ、仕事にするには調べ、まとめたことを文章にしてお金に変える事も大切です。興味の延長でやっているうちに、書いた物を人に見せて、掲載する場所と報酬をもらうことができるように売り込んでいくことも必要です。
国連高等弁務官→戦争で発生する戦争難民の保護等の仕事にあたる。 フリージャーナリスト→大手メディアの記者は近づかない危険な戦場に入って、戦争の現実を世界に知らしめる仕事。 映画プロデューサー、監督、俳優→反戦映画を作る仕事。ハリウッド映画などの大手の映画には少ないジャンル。だから、手作り映画みたいなものから始めてよい。 外交官→現実に差し迫った戦争を回避する仕事の最前線に立つ。 平和NGO職員→行政ではできない分野で、戦争を回避する、戦争の犠牲者を助ける仕事をする。国境なき医師団が代表的存在。 赤十字社職員→日本ではもっぱら献血集めと災害時救援と病院経営だが、本来は戦場の看護師。 実際に国際機関に職員を派遣もしている。
なるほど:2
あなたがどこに住んでいるのか知らないけれど 広島には原爆の体験談を後世に語り継ぐ 「かたりべ」 という仕事があります。 実際に体験された方々はもう先が長くない、 いずれ一人もいなくなる。 だから、原爆を体験していない世代が体験者から よーく話を聞き(暗記するぐらい)広島市に かたりべに 任命されて、広島を訪れる人に原爆の体験談を 話すプロジェクトです。 詳細は広島市平和資料館か、広島市役所に。
原爆資料館など、戦争について展示してある戦争記念館など、どうでしょう。広島や長崎だけでなく、舞鶴にもありました。数多くはないですが、全国に散らばってあると思います。
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