解決済み
第18回(平成27年度)精神保健福祉士国家試験の問題について教えてください 精神保健福祉に関する制度とサービス問題61 障害支援区分の認定に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさ い。 1 2 次判定はコンピューターソフトを用いて行われる。 2 障害支援区分は5 段階で認定される。 3 介護給付費を受ける場合は認定が必要となる。 4 認定の審査会は原則として都道府県に置かれている。 5 心身の状態を総合的に判定する 正答が3になってますが、同行援護(身体なし)であれば区分認定は必ずしも必要ではないですよね、5が正解と思うのですがなぜ3なのでしょうか?
124閲覧
介護給付には、 居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、重度障害者等包括支援、生活介護、療養介護 があります。 それらは、認定が必要条件です。ただし、同行援護の場合は身体介護を伴う場合は、障害支援区分2以上であること、となっております。 よって、同行援護も必ずしも認定が必要でないとは限らない。が正しい解説であります。 障害者総合支援法第22条 1 市町村は、第二十条第一項の申請に係る障害者等の障害支援区分、当該障害者等の介護を行う者の状況、当該障害者等の置かれている環境、申請に係る障害者等又は障害児の保護者の障害福祉サービスの利用に関する意向、厚生労働省令で定める事項、を勘案して介護給付費等の支給 の要否の決定を行うものとする。 よって、心身の状態を総合的に判断する、だけでは足りない。ということになるのでしょう。
< 質問に関する求人 >
精神保健福祉士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る