食肉衛生検査所にお勤めの方に質問です。 私は以前某県のと畜検査員でした。

Question

食肉衛生検査所にお勤めの方に質問です。

私は以前某県のと畜検査員でした。床に切り落とされた牛の頭を拾って検査台に乗せたり、

コンベアの大きな膿瘍ができた牛の肝臓を持ち上げて廃棄したり

大変な肉体労働で腰を壊してしまいました。

当時は最高１日に170頭ぐらいの検査をしてました。

しかし今は、女性の獣医師が多くなってると聞いております。

とても昔の私のような働き方はできないんじゃないかと思います。

そこで質問です

１いまは女性獣医師の体力を考慮した工夫がありますか？（例えば、1時間ごとに交代とか・検査補助員が重いものを持ってくれるとか・コンベアではなくつりさげ式になっているとか・外科医が腰を保護するために金属製のパワースーツのようなものを使用してますがあれを使っているとか・・・）

出来ればと畜検査に復帰したいのですが、これ以上腰を悪くできないので悩んでおります。

何でも構いませんので、ご回答の程宜しくお願い致します。

Answer 1

どうでしょう？
平成12年でしたか、大動物屠場法改正で全国の屠場は吊るし屠畜になりましたよね？
それ以前から比べて内臓もスロットが整備されたり、頭骨も頭抜きした職員がフック掛けするところが殆どです（築西と和歌山市営は未だにゴロゴロさせてましたが）

私も転職し10年になりますので、古い情報ではありますが。