総務省においての国家一般職採用について 総務省で国家一般職として採用されると、地方公共団体などへの出向が必ずと言っ…

Question

総務省においての国家一般職採用について

総務省で国家一般職として採用されると、地方公共団体などへの出向が必ずと言っていいほどあると聞きましたが、本当ですか？
その際は、ある程度のポスト（市の課長など）が保障されるのでしょうか？

また、中央大法学部出身でも採用されるでしょうか？

よろしくお願いします。

Answer 1

出向で、副市長とか課長とかのポストが用意されるのは「総合職採用者」・・キャリアだけです。

一般職の出向というのは余り聞いたことがありませんし、あっても「ポスト」は用意されませんよ。地方のことも経験してきなさい・・くらいです。

ちなみに国立大学法人職員などは逆に文部科学省に出向しますが、当然ヒラ扱いです。

一方文部科学省からのキャリア出向は当然、部長とかなんとかが用意されています。

一般職というのは基本的に「兵隊」です。頭脳たるキャリアとは扱いが天と地ほどの違いがあります

Answer 2

一般職で課長はないと思います。総務省の自治分野で採用されたら出向もあると思いますよ

Answer 3

一般職=総合職の捉え方の回答です、総合職の公務員は色々な仕事を浅く広く経験して行き自分のキャリアを積んでいくのだと思います、反対に狭く深く仕事を積めて行くのが技官だと思います。