解決済み
大学三年生です。地元の銀行の就職を考えているのですが、銀行はかなりのブラックだと聞きます。 ネットの情報でしかありませんが、 離職率ナンバーワン、銀行に向いている人の方が少ない、毎日毎日数字に終われ無理なノルマを課せられる、一年目は楽な部署送られるが二年目からはきっつい、土日は休みだが常に資格の勉強を強いられる、等々です。 都会ではなく、田舎の銀行なのですが、上記の事は事実なのでしょうか??
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政府系金融機関で働いています。 規模や業績よりも社風が大切であって、荒っぽい社風の所はいわゆるブラックと言われる環境である可能性が高いです。 逆に弱小の第二地銀や信用金庫でもまったりした雰囲気の所はあります。 実際に支店見学やOB訪問を繰り返せば社風のイメージが掴めて来るでしょう。 ただ、最終的には支店長や直属上司次第ですね。 ホワイトで有名な企業に入ったはずだったのに、すさまじいブラック部署だったという話は銀行業に限らず珍しくありません。こればかりは運です。 また、資格については、経済の勉強が趣味というタイプでないと多少苦痛だと思います。 私など学生時代から日経新聞とWBSを見るのが日課でしたし、趣味で株取引もやっていますし、暇があれば経済系の書籍を読んでいます。 だから資格勉強も楽しいし、基礎知識があるのでそこまで苦労もしません。 ただ、必修レベルの資格は、証券外務員や簿記などのレベルが低いものばかりです。 必修レベルの資格で土日を完全に資格勉強で潰すような人を私は知りませんが、そんな人がいたとすれば銀行員に向いてないと思います。 他業界と比べると有給も取りやすいですし、GW・SW・盆正月もしっかり休めるので、中堅学歴でも簡単に採用されるホワイトカラーの就職先としては良いチョイスだと思います。
毎年どれくらいの人間を採用してるのか、 採用予定人数を見ればわかるだろうし 現時点の行員の人数を見れば何人が辞めて行ったのかもわかるだろうし 都市銀行を例にした場合はあながち間違ってはいませんし 地銀ではそこまでじゃないにしても、近いものはあるかと それとよく言われるのが同期入社のうちの何%が課長になり その更に何%が部長になり 更に何%が支店長に そしてその何%が経営に その何%から漏れた行員は出向や 元銀行員の肩書を持ってコンサル事業を始めたり ほぼほぼ半沢直樹に出てくる通りですが お金を集めてくる兵隊(行員)はたくさん必要だけど、 指示判断する頭脳(経営層)はそんなに必要ない これが銀行の本音と言ったところでしょうか あとは自分の学閥がどれだけ自分に有利に働く銀行に入れるかどうか
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