基本的に外国で就労するには労働許可(visa)が必要となります。 これは通常、就労先の会社に申請してもらいます。 日本のサッカー選手がヨーロッパに移籍した場合などにvisaの関係でまだ試合には出場できないなんて話を聞いたことがないでしょうか。 例えば日本国内の会社が日本国内だけで事業をしているとして外国人を採用する場合会社が採用する外人のvisaを申請します。仮にその外国人が日本語を話せたとしても日本人は全員日本語しゃべれるのにわざわざ外国人を採用するには何か特別な理由がある場合でしょう。 同様にあなたが、マレーシアで就職活動をする場合、特別なセールスポイントが無ければなかなか採用してもらえません。Visaの申請には手間もお金も掛かる上に外国人を採用する場合の業種によっては最低賃金の設定もあります。これは賃金の安い外国人に自国民の仕事を取られないようにする為です。 すなわち外国でローカル企業に就職をするには何かのエキスパートでないとなかなか難しいです。 したがって一般的な日本人の場合は日系企業のローカル採用に応募します。 給料や待遇が日本からの赴任者とは雲泥の差があるのであまりお勧めはしませんが。 マレーシアに来ることが目的ならしょうが無いです。ちなみにマレーシアと日本は時差が一時間でインフラがそれなりに整備されているため、日系企業のテレフォン、カスタマーセンターが沢山あるそうで比較的簡単に就職できるそうです。
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