私は外資系の会社に勤めたいと考えている者です。本当は、本社に勤めたいと考えているのですが、それは永住権がないと海外で働け…

Question

私は外資系の会社に勤めたいと考えている者です。本当は、本社に勤めたいと考えているのですが、それは永住権がないと海外で働けないので日本支社でまずは勤めたいと思っています。私の祖母の妹さんが、すでになくなってしまったのですが、その方は薬剤師と言う資格を活かしシャネルに勤めていたそうです。そのため外資系会社に興味を持ちました。しかし私は医療に携わるのではなく、マーケティングなどの仕事がしたいです。
私は外国語を学ぶことが好きで、海外の大学に進学し、英語を使って勉強をできるようになり、就職にも活かしたいと思っています。
将来を見据えて外資系会社に勤めるためには高校のうちから英語を勉強するほかに何かできることはあるのでしょうか？
また、日本の良い大学に行った方がいいのでしょうか？
外資系とひとくくりにすると幅が広すぎるのですが、化粧品など（シャネルやロレアル）以外にも何かあるのでしょうか。←こんなのなんて自分でも調べますが、答えていただけたら嬉しいです。

Answer 1

言語は英語のみでＯＫだと思います。皆で使える共通語ですから。

新卒で日本にある外資大手で働いた後、今はアメリカの他社大手で働いてます。
日本支社は、外資とは言え社内は日本人だらけ。いいところは、現地で入ろうと思っても無理な超大手（新卒は滅多にとらない）でも、きちんとしたアメリカの大学卒業なら、日本支社なら入社のチャンスがあります。留学生を狙ってますからね。まず基本的な勉強をするといいと思いますよ。企業によっては社内で簡単に海外にも動けます。大手の名前は、将来仕事を現地で探すときにも役立ちます。

マーケティングは特に資格もなくできる仕事です。インド人なんか頭もいいし、物凄いアグレッシブです。沢山居ます。この分野はもうＭＢＡの時代です。このなかで仕事するのは結構きついかも。インドは男尊女卑凄い人いますし。

もっと専門性のある専攻、会計学でＣＰＡをとるとか、ＩＴ系とか、そういう方向に進んだほうが将来海外に出たいなら、可能性は高まるのではないかと思います。
外資で会社をコントロールするのは、Ｆｉｎａｎｃｅです。おもしろいと思います。でも、ビザの取れやすさはＩＴの方が上かな。

専攻を絞り込んで、今から勉強してもいいと思います。英語の壁もあるので、現地の大学生活は大変ですよ。高校のうちにラッキーで、ちょっと有名なアップでも作った日には、直接現地入社もありえます。頑張ってください。

Answer 2

従姉妹の夫は外資系の銀行で勤務しています。
日本の大学を卒業しています。
英語を始め、中国語やフランス語、スペイン語など他の言語もできた方がさらに良いと思います。

Answer 3

外資系に入社しても、海外勤務出来るとは限りませんよ。
むしろ、国内資本のグローバル企業に勤める方が、海外勤務の可能性は多いですね。

国内資本で、海外売上高比率が高い企業を目指してください。

その上で、日本の大学を卒業したらどうですか。

Answer 4

外資系は、日本支社長や日本支店長や、責任のある偉い人は本国から来ている外人で、日本人だと偉くなったり責任ある重要な仕事は、ほとんど貰えません。
外資系は実力主義で個人勝負だといわれますが、それは外人の間の事で、日本人は
やはり下働きです。 給料や待遇は、勿論本国から来た人は数倍貰います。
特別な技能や経験を高く変われる場合でなければ、本国から来た人は上、日本人は下というのが普通です。

これは日本の会社が外国に視点を出す場合、支店長や工場長は日本から行き、その下の人達を安い現地給料で払うのと同じです。

将来の事を考えたら、絶対日本企業に入った方が得です。
優秀ならば、化粧品なら資生堂やコーセーに入って、そこから海外支店や海外工場に行って、海外に行けば、外資系には無い、海外手当てとか、赴任手当てとか、身分保障も強く、一生安心です。