前職を一ヶ月もたたないでやめました。また次に就職する時には私の場合、前職は試用期間中で辞めたし、履歴書を汚したくなかった…

Question

前職を一ヶ月もたたないでやめました。また次に就職する時には私の場合、前職は試用期間中で辞めたし、履歴書を汚したくなかったので、職歴にはかくつもりはないのですが…社会保険や雇用保険に入ってなかったのでその点で職歴がばれてしまう心配がないのですが、試用期間中のお給料を受け取ってしまっているので、源泉徴収票をこれから勤める会社に提出する必要が出てくると思うのですが… それで職歴がばれてしまいますよね。
となるとやはり、履歴書の職歴はありのままかくべきでしょうか？
にたような経験のあるかた、ご意見をいただけませんか？
宜しくお願いします。

Answer 1

職歴を書かないと云う事はその間は職探しをしていたと云うか遊んでいたと云うか、そんな形をとりたい訳ですよね。

源泉徴収票は年末調整をする為に提出が必要な訳ですから、仕事をしていなかったと云う形にしたいのならば、ただ単に提出しないだけの事ですよ。「勤めてなかったから有りません」と云えば済む事です。

貴方は履歴書を汚したくないと云う事ですが、別に職歴を書いたからって、ましてや一箇所位の事を書いたからって、受け取る側では何とも思わないと考えます。

私は、非常に大きな会社で採用面接を担当した経験が有りますが、採用する側から見ると、働かないでいる期間や回数が多い方が気になるんですよ。そんな人は働くのが好きじゃない人、勤労意欲に掛ける人だと考えるのです。勿論勤めたり、辞めたりの繰り返しが多い人は長続きがしなかったり、我儘で我慢が出来ない人なのだろうなと受け止めます。

一度ましてや一ヶ月では、余程仕事が合わなかったんだろうなと云う受け止め方が出来るのです。勿論面接の時に「どうしてこのお仕事をこんなに早く辞めちゃったの？」と質問はしますよ。その時に仕事が合わなかったとか、職場の雰囲気が悪かったとか、仕事を教えてくれる雰囲気じゃなくて居辛かったとか、それなりの理由を言えば良いのです。余計なお世話ですが、採用する側からの受け止め方を書き添えました。