解決済み
NTTと電電公社は全く別物と考えていいのですか?親がNTTで働いていて、最近は難関大出身だらけという話を聞きました。しかし親自身は経済的に高卒から入ったらしいです。成績は悪くはなかったんだろうとは思いますが… 今では管理職ぽいですが、昔は受験戦争だったと聞いていたので、今よりもっと採用や学歴社会は大変じゃなかったのかと疑問に思いました。 電電公社の頃の時代ならあり得るのでしょうか、、、? それともがんばって働いたから、とかの理由なのでしょうか、、、 今の時代のNTTでもあり得るのかすごく不思議です。 電電公社自体、授業でしか聞いたことのないフレーズなのでいまいちよく分からない会社なんですが…
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電電公社は三公社時代(公務員)の呼び名で電電公社(NTT)、国鉄(JRJR)、日本専売公社(JT) です。 今の上場してるNTTはNTTグループ総本山で役員しか働いてませんし株主は財務大臣で国民の税金です。 その下にNTT東西、NTTドコモ、NTTコミュニケーション、NTTデータ、NTT都市開発などがあり更にその会社には沢山の子会社があるのですよ。 民営化し分社化された時にドコモも行かされた人は運が良く勝ち組言われてます。 一番の負け組みはNTT東西に残った人達ですね。 NTTグループだけで100社近くあって全事業に手を出してると言っていいほどです。 最初はNTT東西のどちらかに配属で数年後クビになり子会社に左遷され給料下げられるの繰り返しが今のNTT東西ですし子会社から新卒、中途で入社もあります。 電電公社→NTT西→マーケティングアクト→NTT西日本-関西、東海、九州、中国、四国→NTTビジネスソリューションズなんて当たり前に居ますよ。 電電公社時代なんか公務員で国営の電話会社で競争相手も居なかったので学歴関係無しに大量に採用されてたましたよ。 それは地方公務員も同じで昔の公務員は貧乏で給料が安くなるなと言われたほどです。 別に今より給料が悪かったわけじゃなく民間がバブルで給料が良かっただけで公務員は景気に左右されない安定した給料。
公社時代は、今のように関連事業を分社化などしていないので、 電報の配達員や、電話線の補修スタッフなどもすべて公社職員です。 また、電話交換システムも、今のようにIT化されていない時代なので、 各地の電話局には、膨大な女性スタッフが正社員として 雇用されていました。 だから、今と違い膨大な人数の高卒採用社員がいたのです。 入社後のステップアップは、公務員と似ていて、 一部の上級キャリア職以外は、高卒と大卒に差がほとんど無く、 昇格試験に合格した者が上級職に登用されるという形態でした。 おそらく、お父上?は優秀だったので、民営化の時も、 関連会社に転籍する事も無く、NTT本体に残る事ができ、 現在の地位に就く事ができたのでしょうね。
2人が参考になると回答しました
同じだよ 日本電信電話公社(通称:電電公社)を民営化したのがNTTでNTTの移動体通信部門を切り離したのがNTTドコモ 工部省(1877)=逓信省(1890)=通信院(1945)=通信省(1946)=電気通信省(1949)=日本電信電話公社(1952)=日本電信電話株式会社(NTT 1985) って流れ 学校で習いませんでしたか?「三公社五現業」って なお、別に以前は大学卒なんて割合が低かったので、高卒で大会社就職は普通にあった その頃の大学卒は本当のエリートで、今の大学卒と全然レベルが違うぞ というか今の大卒と比べるなボケって話なのだ。
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