汎用旋盤で土練機のスクリュー羽根を製作するのは難しい加工ですか？ 材質は主に何になりますか？ 削り出しのワーク径はど…

Question

汎用旋盤で土練機のスクリュー羽根を製作するのは難しい加工ですか？
材質は主に何になりますか？
削り出しのワーク径はどれぐらいになりますか？
スクリューの羽根といっても画像検索すると螺旋状の長いものがあったり、部分部分の単体のものがあったりで土練機がどういったスクリュー羽根になるのかもわかりません。
まず螺旋状の羽根だった場合、ネジ切りの要領で加工するのでしょうか？
自分が経験してきた汎用旋盤の加工物はΦ200以下の小物ばかりです。
基本的な外径加工の他、凹凸、ネジ切り、テーパ、偏芯などもやりました。
余程複雑な形状でない限りはこれらの加工はできます。
そんな私のレベルに合わせてお答えいただけたらと思います。
職人の方々、ご回答よろしくお願いします。

Answer 1

スクリューや攪拌機にはSUS430が主に使われております。
フェライト系の材料で磁石がつくものです。
基本的に羽はレーザーなり、汎用で形を作り溶接し外形を旋盤で引くのが基本的な作り方です。汎用では、とてもじゃないですが作れません。
恐らく削り出しで作るのは汎用では不可能です。スクリューに関しても、ネジ研磨で製作するので汎用でも絶望です。

Answer 2

土練機を調べたけど羽が等間隔でないのでむすしいと思うよ。