日本の会社が伝統的な制度やら不合理な事を行う社会的なメリットはなんでしょうか？

Question

日本の会社が伝統的な制度やら不合理な事を行う社会的なメリットはなんでしょうか？会社は利益を得る共同体です。

伝統的な制度がなく営利のために雇い働き仕事の役割としての同僚やら上司。
これが理想です。

仕事は手段の一つであり収入を得る方法は労働だけではありませんし、また生きる=仕事ではありません。
また会社とは利益を得る共同体でありそれが合理化したのが会社だと思います。

しかし良いか悪いかは別にして日本の会社ではどこも同じように制度を維持しています。

主観的な日本の会社の特徴
極端な家族制で一度入る会社にずっといるのが普通であり社内での年齢主義で儒教習慣やらがありメリット不明な新卒至上主義があるのに年功序列は崩壊し若者は安く使われるだけ。
サービス残業やら有給やらが取れず育休もなく過労死やらが出るほどの労務管理レベルで長く使うくせに大事な資源である労働者の事を考えていない。
また日本社会は社会保障制度を会社に委任していて会社が生活に入り込む。
正規と非正規をわけてるが非正規は給与が安く規制緩和のため安く使うことしか考えてない。
利益には消費が必要であるにもかかわらず消費者軽視であり生産こそ命と思ってる。
産学連携ができてない。
モノづくりの国と言う割には理系人材を軽視して無能文系を守るそして理系を他国に逃げさせる、そしてハイテク産業(機電)では隣の斜陽な国に負けたりしていて国益すら失わせる。
企業というより国の問題になるかもしれませんが医療では高齢社会のくせに医療ワーカーのボランティア精神で成り立っている現状であり儲けるようにできてないので過酷な労働に陥っている。

質問はタイトルのとおりです、回答お願いします。

#当方は、理系の大学生であり社会学などは独学で勉強しているレベルなため間違ってる部分はありますが、何かあれば指摘されてください。

Answer 1

「日本の会社が伝統的な制度を維持したり不合理な事を行っている」ことを前提としたご質問ですが、「伝統的な制度」をひとくくりにして論じることは出来ません。具体的にどういった内容のものなのかを指摘しつつ論じるべきです。
「不合理なことを行っている」という点についてもそれを一般論とするには具体的な例示が必要です。
少なくとも私にはご質問内容を一般論化できるとは思えませんでしたのでその点を指摘させていただきました。

Answer 2

よく社会のこと考えてますね。

その通りだと思いますね。

日本の会社ってのは簡単に言うと新陳代謝が起きないので、組織が腐る感じですね。

Answer 3

あなたのような人々が、健全な会社運営には必要です。

ただ、そこまで考えて仕事をしてる人って・・・・
稀ですね。