高卒で英語を使った仕事に就くのは難しいですか？

Question

高卒で英語を使った仕事に就くのは難しいですか？現在私は工学部に通う大学3年生です。
偏差値や就職率だけを考えて自分はこの学部・学科を選びました。
私が学んでいる専門分野に全く興味が持てませんし、来年度、研究室に配属されてもついていける自信がありません。
とても後悔してます。
本当は英語を使った仕事・・・翻訳家だったり、英語教材の編集だったり、どちらかと言うと喋るよりも書く仕事がしたいです。
現在の私のTOEICのスコアは700しかありませんが、スコアを伸ばせる自信も意欲もあります。
今すぐにでも大学を中退してそちらの方面に舵を切りたいのですが安易に考えすぎでしょうか？

Answer 1

来年ついていけなさそうだから？笑

安易だね〜

でも、本気で頑張るならやれるでしょ。

１ 大学三年なら、まずは必死でやって大卒の学歴をつけなさい。

２ 今から英語をやり始めて下さい。

３ 翻訳版が出てるような洋書を対比させながら読む、沢山ね。自分ならこの箇所はこういう言い方をするな…とか、考えるようになります。

英語に関する仕事は沢山あるし、翻訳に関しても分野別にいろいろある。
工学科の専門知識を活かせれば、工学部門の翻訳スペシャリストとして、海外のエンジニア関連の本やマニュアルの翻訳を手掛けることも可能。大卒の肩書きはここで発揮される。 一般の翻訳はベテランを含めて腐るほどいますが、専門分野に於ける翻訳業のほうが出来る人が限られる分、ニーズも高く、良い仕事をすればリピーターになってくれる企業や出版社も多い。それに翻訳料・通訳料も大きいです。

ホントにやりたいなら、このへんをまず目標にしてみては？

当然ですが、翻訳業というのは、英語力だけでなく、語彙をはじめ国語力も必要だし、英語圏文化も知ることも大事です。

Answer 2

安易でしょう。
大学を中退して英語を使った職業に就きたいという気持ちが安易なのではなく、大学を中退してということと工学部を選んだということが安易です。
なぜなら就職率等を考えて工学部を選んだのにそこにつなげていないということは選択の段階で良く考えていなかったということになりますよね。結果論かもしれませんが、考えが浅はかではなかったのではないのかと言わざるを得ません。
ただあなたが現在進みたいと思っている道が今とは全く違い、遠回りになると考えているのであれば中退をして方向を変えるのは致し方なしではないでしょうか。
このまま大学に居たってあなたにとっては何にもならないんでしょうし。

Answer 3

安易ですね。

英語を使った仕事、何ていう知的労働をするのに、大学卒業してないというのじゃ、どんなに実力があっても門前払いです。

今の大学を中退して、英語圏の大学に入りなおす、とかならまだ理解出来ますが。

Answer 4

安易だと言い切っておきましょう(苦笑)

日本の大学は海外に比べ「入るときが難しく、出るのは簡単」と言われますが、「入るときも簡単」な大学であってもなお、日本国内の学歴社会では大卒者と称されることに変わりないんですね。

卒業自体は難しくないのが日本の大学の特長なのだから、とりあえず卒業する権利を確保しながら自分の方向性を独自に定めることでもいいわけです。事実、世の中に大学での専攻分野に基づいて仕事をしている人が100人中何人いるかを考えれば…

質問者さんは世間から、「文系なのに工学部へ行ってしまった人だ」と、進路選択の誤りについては一定の理解は得られるとしても、そのことと英語習熟をどう進めていったかへの理解は話が別で、どこかの企業に勤めて英語と向き合うも、独り立ちでの翻訳業であっても、「大学で学ばずにどの程度の勉強が出来ているものか、お手並み拝見」と、高い所から見下ろされての能力評価という壁と向き合うことになります。

しかも、大学で英語を究めてのTOEIC高レベルの人がどのような実力か、そういう競争相手もなしに仕事目標を定めきるわけで、そこに中退という選択を現実のものにしたら、質問者さんにもう退路はないわけです。それを大丈夫かどうか聞くまでもなく、「安易だ」と回答者が片づけておくことが一番手堅いのです。

さらには、「外国語系学部への編入という方法もあった」と後年悔いても遅いんです。普通の人なら間に合っても、質問者さんが「時間が惜しい」ために中退の道を進んだうえでは…