解決済み
税理士を目指しています。 2年ほど前に働きながら簿記論、消費税を学習しました。簿記論については直前期(4月くらい)まで勉強していましたが、勉強時間が足りず、消費税一本に切り替え、消費税のみ受験しました。結果はA判定での不合格でした。 その後、専門的な資格を取得したいと思い宅建を受け独学で1ヶ月ほどで合格できました。しかし、税理士の夢が絶えず再び受験することを決意しました。 そこで質問です。 現在O原の基礎完全合格コースで10月から簿記論と財務諸表論を学習しています。 今現在答練等では2科目とも上位3割には入っています。来年2月からは会社を辞め受験専念したいと考えています。直前期におけるボリュームの増加は体感済みでありますが、来年から1科目追加の3科目受験というのは無謀でしょうか?専念できる年明けからの勉強総時間約1300hくらい確保できます。ちなみに、もう1科目は国税徴収法を検討してます。消費税法は簿記論と財務諸表論と同日受験のため体力的に厳しいと考え、中1日空いている3日目の科目と思い考えました。 また、国税徴収法は民法の知識も必要ということを知ったのですが、宅建の民法の知識がどの程度生かされるのでしょうか?アドバンテージになるのでしょうか? よろしくお願いします。
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消費税A判定という事は多分一通り学習終わっているという事なのに、1日で3科目も受験するのは嫌だという理由だけで他の科目に変えるのは勿体ない気がしますね。 税理士のミニ税法と呼ばれる科目って実は簿財受かるより勉強時間が必要だと思いますよ。資格予備校では国税徴収法でも200時間で受かるなんて書かれていると思いますが、実際そんな短期間で受かる人は少ないと思います。 私はミニ税法合格した感覚から簿記論の倍くらいの学習時間費やして何とか受かるくらいの感じでした。法人税なんかは簿記論の3倍以上です。 大きなお世話でしょうけど、専念で1300時間しか学習時間がとれないなら簿財+消費税が良いと思います。この3科目が一番合格の可能性が高い為です。国税徴収法選んでも学習時間と過去の経験から簿財のみ合格するというパターンでしょうね。2017年合格目指すけど、駄目だったら2018年も挑戦するなら良いと思いますが。 宅建についてですが、普通に考えて独学1ヶ月で受かる程度の試験ではアドバンテージにならないと思いますよ。宅建の民法て体系的に学習するわけではないですし、試験に出る範囲を部分的に学習する程度で合格してしまう試験ですので、民法理解をしているとは到底思えない試験です。
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