会社経営者をはじめ、働く皆さんにお聞きします。 先日、「日本国民がガチで投票！お菓子総選挙2016」というテレ朝の…

Question

会社経営者をはじめ、働く皆さんにお聞きします。

先日、「日本国民がガチで投票！お菓子総選挙2016」というテレ朝の番組を見ました。国民が好きなお菓子のベスト３０を発表するものでした。この中で最も多く投票されたのがカルビーで、ベスト３０の中に１０品、ベスト１０に絞ると１・２・４・５・６位と高ランクを占めていました。
このカルビーの代表取締役会長の松本晃さんが以前に次のようなコメントを発表なさっています。

「給料を増やし社員の待遇をよくするのはいちばん大事な投資」
「この投資を怠ると『人件費を減らす→会社に貢献しない→新しいものが生まれない』といった悪循環が生まれてしまう」

「会社はお客さんへの責任もあるが、次は従業員とその家族に対して責任がある」

「これが達成できないと日本は『不幸な国』になっていく」

これを見てあなたはどう思いましたか？感想を教えてください。なお、投稿の際は経営者か、経営者の下で働く人かを必ず添えてください。

Answer 1

私は、経営側にいるNO2の立場です

メガバンクの経営相談所の方が言ってましたが

やはり
≪社員が宝である≫どんな町工場でも、長く勤めてくれれば熟練者ができる
そのかたが、いい製品を作り出してくれる

次に大事なのは
企業が成長してるとき、量産ができてるときに次の新製品を考えよう
すなわち企業が成長してる時には、ついついそちらに目が行くがその時に新しいものを考えて試しましょう
企業が、成熟期に達した時には遅いですよ

Answer 2

＞なお、投稿の際は経営者か、経営者の下で働く人かを必ず添えてください。

お前は何様だ？

Answer 3

私は経営者の下で働く者（ただの平社員ですが）です。
松本晃さん理想ではありますが、それができるだけの体力がある会社の話だと思います。
中小、零細企業の社長にも聞いてみたいですね。
給料を増やす→会社の資金繰りがショートする→倒産する
こう答える社長も多いと思います。
つまり、ある余裕がある会社か規模の大きな会社にしか当てはまらない理想論だと思います。
そしてカルビーは大企業ですが、日本企業の99%以上は中小企業です。