解決済み
簿記2級についてです。 問)横浜商店(年1回3月末日決算)は、平成×3年4月1日に取得した備品を平成×7年4月1日に除却した。 問題文はまだ続くのですが、支障ないと思いましたので省略致します。この問題の答えでは、平成×3年4/1から×7年4/1を4年として減価償却累計額を出しています。(減価償却費はなし) 私が疑問に思ったのは、1日でも使ったら1ヶ月使ったものとして月割りで減価償却しなければいけない、つまりこの場合では平成×3年4/1から×7年3/31までの減価償却累計額と×7年4月の1ヶ月分の減価償却費を計算しなければいけないのでは、ということです。 こちらについて詳しく分かる方にご教授いただけたら幸いです。
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>1日でも使ったら1ヶ月使ったものとして月割りで減価償却しなければいけない 文字通り解釈したら、1日でもといいますが、本問の1日は使っているのでしょうか?処分日だから使っていないでしょう。だから減費は計上しないのです。ちょっと根拠は分からないのですが、何かの問題集の解説で見た気がします。減費の計上の目的は、使用による備品等固定資産の価値の減少なので、使用していない固定資産は減価償却しないのだと思います。 日商簿記の試験は大方が月末処分です。そして更に「月割計算する」旨の指示が付いております。たまに、「当期首処分」というのがありますが、「月割計算」の指示はありません。したがって1日では月割り計算しないのでいいと思いますよ。 ただし、月の2日目に処分したときは1日といえど使用していると考えますので、月割計算しなければならないと思います。
この備品の耐用年数は4年という事ですよね? ×3年4月1日に取得して、48ヶ月(4年)かけて価値を0に減少させるので、×7年4月まで入れると49ヶ月になりませんか?償却しようにも残が0なので、 減価償却累計額/備品 で除却した。という事じゃないでしょうか。 間違っていたらすみません。 簿記2級の勉強頑張ってください。
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