解決済み
海外のインフラ事業について。お礼500枚です! 大学三年生です。将来途上国のインフラ発展に関わる仕事がしたいと思っています。 商社、重工メーカー、プラントエンジニアなどがそれを分担して行っていることは分かります。しかし、それぞれの企業が具体的にどのようなことを行い、どのように協力しているかがイマイチわかりません。 お伺いしたいことは、 ①三業者の役割と具体的な業務内容 ②案件発生からプラント完成までの流れについて。 自分は海外の政府がプラントを建てたいと宣言すると、商社がそのプロジェクトを請け負い、メーカーとプラントエンジニアに建設をお願いする。メーカーなどは自社のプラントを買ってもらうため、商社に売り込む。商社は海外政府と相談しつつどのメーカーに依頼するか決め、資金調達や情報収集しつつ、完成後に運営をすることで収益を得る。という流れかな?と思っているのですがあってますでしょうか? ③建設における重工メーカーとプラントエンジニアの役割の違い ④よく聞く入札制度とは具体的にどんなものか? を教えていただきたいです。 自分の将来を考える上で参考にしたいと思いますので、詳しい方ご教授お願い致します。
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①商社:情報収集と重工メーカーや施工業者業者のアレンジ ②重工メーカー:機械や装置設備の設計、製造 ③施工会社(ゼネコンやプラントエンジニアリング会社):メーカーが製造した機械や装置の据え付け、現場設置のための周辺工事 という役割 建設において、重工メーカーは機械を作り、ゼネコンがそれを設置する工事をします。そもそも設置するために必要な機械をメーカーから調達することもあります。 入札とは: 質問者の方は海外入札を指しているのだと思いますが、例えば、インド国鉄がチェンナイ-バンガロールの新幹線を整備するプロジェクトを行うとして、それの仕様だけを公表し、建設コストを押さえるために、公に競争させて工事価格を投票させることです。
海外インフラ事業は基本的にはODAです。下記のWEBを参考に http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/tikyuu_kibo.html http://www.jftc.or.jp/shosha/activity/now/infra.html?intro=1
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