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日本人は何で物作りが得意なのでしょうか?

日本人は何で物作りが得意なのでしょうか?大昔は火縄銃の技術を直ぐに手に入れて世界一で1番、銃の保有数がある国家になりました。 第二次世界大戦の開戦時にも他国が1回の飛行距離が約300キロしか飛べないのに日本は3000キロの飛行可能な0戦を作りました。 戦後もウォークマンやカメラなど色々な物を作り出す技術大国になりました。 決して日本人が頭が良いとかでなく、なにか物作りを得意にする環境とかがあるのだと思いますが? なんで日本人は物作りが得意なの?

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回答(14件)

  • ベストアンサー

    物づくりが得意というのは、そのような国内向け宣伝に私たちが洗脳されている面もあります。 例えば1983年に就航した「しんかい2000」。 潜航深度2000 mが世界最高だと、当時のニュースでもさんざん言われましたが、 とんでもない話で、1960年、深海調査船バチスカーフのトリエステ号が、海洋最深部のチャレンジャー海淵(最新の測定値で10911m)まで到達していますから、世界の水準からは大きく遅れていたわけです。 「しんかい6500」の航海は、1991年。潜航深度記録は6,527m。30年以上遅れて、まだ半分しか潜れません。 このような故意の誤報は、技術誇示番組でも日常的に行われています。 例えばプロジェクトXという番組でスバル360開発秘話が取り上げられました。スペースを有効に活用できる「トーションバースプリングによるサスペンション」を1958年に開発したということなのですが、実は、フォルクスワーゲンのカブトムシと呼ばれる形状の車種では、戦前から実用化されていたもの。もちろん流用にするにもそれなりの研究は必要ですが、決して作りだしたわけではありません。このことは、放送直後から、フォルクスワーゲンに乗っている多くの人から疑問が出されています。 現在、磁気浮上リニアモーター鉄道の計画が進んでいる日本ですが、上海トランスラピッドは2004年に商業運航を開始しています。営業最高速度は430km/h。 軌道の精度が低く、日本で現在計画中の中央新幹線にくらべ、揺れが大きいなどの弱点があり、故障で長期間運休したことがあったりしていますが、決して日本が最先端ではありません。 それでも私たちの多くは、日本の中央新幹線が最新だと思い込んでいます。 私たちに必要なのは、もっともっと勉強しなければ、世界には届かない分野が山ほどあるという自覚だと思います。

  • 日本の職人は「芸術品」を目指しますね(=゚ω゚)ノ ドイツの職人が「実用品」を目指すのと対照的ですね(´∀`) ラテン民族も「芸術品」を目指しますが「日本」や「ドイツ」の「職人」に叶いませんね(´∀`) カメオブローチは知っていますよね(´∀`) https://www.youtube.com/watch?v=MZjAantupsA 一点ものしかつくりません(´∀`)

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  • 本当に「日本人は外国人に比べて物作りが得意」なのかはあやしいですよ。 「物が簡単に手に入らなかったから自分たち自身で作った」(鉄砲など) 「人命を犠牲にできる社会だった。」(ゼロ戦、碓氷峠など) 「特許などが未発達だったので外国製品のコピーをして売ることができた。」(ピアノ、カメラ、ミシンなど) あたりかなぁ。思いつくのは。 私も子供のころは「日本人は外国人に比べて物作りが得意」と思っていましたよ。 でも残念ながら今は中国、韓国に追いつかれ、追い越されている。 あっちのほうが値段が安いからグローバル化(経済の国際化)社会では日本製品が選ばれない。 「いやいや日本製品のほうが質が高いよ。」 と思っていたけれど、ドローンなんか追い抜かれてるよね。 日本人は慢心せず、教育に力を入れて頭を使ってやっていかないといけないんじゃない? 「中国・韓国に追い抜かれている。」のをうすうす感じているけれど認めたくないから中国人・韓国人への差別が流行るんじゃないかなぁ。

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  • 好きこそものの上手なれ 継続は力なり 精魂込めて、丹精込めて どんな言葉でもいいんですが モノづくりに大切なものは「作る人の心・性根」です 私の個人的な回答は >日本人は何で物作りが得意なのでしょうか? 「日本人の国民性」 にあると思います 適当に作って売れればいいやではなく しっかり作って長く使ってもらおう受け入れてもらえるとうれしい マイスター的感覚が必須です そうした考え方は何もモノづくりだけでなく商売全般に影を落とします 「100年以上続いている企業」というニュースがかつてありました。物作りに定評のある日本とドイツが飛びぬけて多いのです。これは一つのものを地道に育て上げ大事に維持していく気風そのものを示しています。他国を揶揄するわけではありませんが、お隣の国では企業が長く存続しません。職人も育ちません。それはなぜかといえば「官」が一番であり、そういった職種は低く見られており続けることに価値が見出されていないからです。一時的に儲けたらそれを元手に次に移ることを皆が考える。それでは技術は育たないし、ものを作り続ける気風は育ちません。 http://www.slideshare.net/ShurinYokota/100-11075920 また日本に資源が無いというのは明治期以後には特に大事な要素かもしれません。たしかに技術に傾倒せざるをえませんからね。そして維新前後の富国強兵で進取の気風もさらに強まったと思われます。島国でながく大陸の文化を吸収してきた素地に物事を究めて維持する気風にプラスして明治期以後の国際競争力を高める政策があいまって今の日本のモノづくり文化が出来上がったものと考えます。 まぁ結局物をつくのは「ひと(がら)」だと思います

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