解決済み
現在 乳がん末期患者で治療中です 最初のがんがわかって治療後、ヨガに出会い、患者さんにもできる、体調などのつらさも共感できる立場や場所が提供できる人になれればと ヨガ指導員の資格を取りました。結婚してからずっと専業主婦をしていたので、これから新しいキャリアを作るべく社会に復帰しようとした矢先に癌が再発していて、ステージ4という診断をもらいました。 抗がん剤の治療をしていると、副作用で 毛髪もないし、体も重たい日があります。 比較的 動けるんですが、 何よりも、毛髪がない、かつらを着用して頭を下にできないという負い目があり、 不特定多数を相手にするような教室を開けません。 それに、体力が心配で パートに出るのなどの本格的な社会復帰にも抵抗感があります。 夫に 資格を生かして仕事にしたい または働きに出たい(パート)と申し出たとき、 家事全部をやってからだと言われました。 今の私は 家事だけで疲れてしまい、昼から寝てることもあるのに、 社会復帰にパートでも働きに外にでたら ますます家事どころではありません。 専業主婦が家に閉じこもっているのが嫌でもあり、状況を打開すべく頑張って資格を取ったのに、気持ちも塞がってしまっています。 身近な人に相談できないことで孤独感があり、 こんな私が同じ境遇の患者さんの前に立つことを躊躇してしまいます。 実際 患者さんのためのヨガ教室で参加者同士で、お話したときに それぞれ、 ステージ1、2、3の再発が怖い、 抗がん剤がつらい治療で大変だった。 参加者の立場で共感できる部分もある反面 私は4よ 完治はもうない。 ずっと付き合っていくしかない。 ”聞かれたので” 言ったら 聞いた人には泣かれるし 周りもこれ以上は話が進まなくて相手を困惑させてしまうし、 雰囲気を乱してしまい腫物を扱う感じになり、 同じ患者同士が話す場であったはずなのに 帰宅後、自己嫌悪に陥りました。 でも 実際 本当につらい。この孤独感がわかる人いないのかなと・・・思いました。 参加者の立場で自己嫌悪に陥ってるのに、 主催者の立場になったとき、 参加者を 私よりマシじゃないか ・・・と見てしまうのではないか と思います。 そんな人の教室で教えてもらいたくないなど、お叱りでもいいです。 こんな わたしに何かいいアドバイスありませんか? 私の人生は 家事だけでおわってしまいそうです。
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2人がこの質問に共感しました
現在タキソールをしている同じステージ4の乳がん患者です。 貴方様の孤独感を救えるなどとおこがましいことは思わないのですが、ちょっと視点を変えるヒントにでもなればと書かせていただきます。 この世に生を受けてきた限り、社会の一員として人のためになる役目を担い、やりたいことをしたいというのは当然の欲求です。生きるための大事なモチベーションでありアイデンティティです。私も腫瘍マーカーがある程度安定し、社会復帰の準備のため資格を取得したら、がんの状態に進行が見られ治療が変わったり…意欲的に生きたいのに将来設計を立てられないというジレンマに悩まされました。 私はどちらかと言うと、ずっと働いて来てサークル活動などもしていましたが、乳がんの再発転移を機に家庭に入りました。正直、治療の副作用が強く辛い日も必ずありますし、今は夫の伴侶として可能な限り長く生きることだけを考え、他のことは欲張らずに細く長く命を燃やして行こうと決めてしまい、私の病気のことや近況報告をするために定期的に複数人でしか会わないような人間関係を取捨選択し、極わずかな一対一で本音で付き合える人間関係だけを残して精神的な葛藤もあまり起きないように過ごしています。我慢ではなく素直にこれで良かったと充実感さえありますが、これは自分の内面を見つめて答えを出した私だけの正解と言えるでしょう。 腫れ物に触るように扱われている感覚分かります。再発のショックが薄まり精神が安定して治療しながら日常生活を送っていても、同情をしてくれる人たちに「自分とは違う」と返って距離を感じてしまったり…同病者に対しても病気が悪化した私は悪い見本でしかないと考えてしまったり…でも、他人の見えない気持ちに振り回されることはありません。自分の人生という観点から考えれば些細なことです。体調を考慮し、内面を見つめ心からヨガを続けたいと確信できたら、それが貴方様の生きる道だと思います。孤独を時には感じても本当にやりたいこと、自分の役割なのだと心に決めたなら楽しいはずです。貴方様に出会えたことで自分も変われたと感じてくれる人たちもきっと現れると思います。 第一の優先順位が決まってしまえば、後は手段でしかありません。オシャレなキャップを着用したり、ウィッグも良いものがありますし、ウィッグ用の両面テープなどもあります。ウィッグであることを隠すというのをやめて複数持って楽しむのも良い手かも知れません。 (愛用しているウィッグ屋さん。ネットに伸縮性があり着用感がgoodで低価格です。ご参考までに… http://ilovewig.jp/lineawig ) 義理の母も実は乳がんで亡くしているのですが、亡くなる1ヶ月前ぐらいに「人は独りで生まれ独りで死ぬ」と言っていました。人間ならもれなく平等に経験することです。私たちは少し短い可能性がある分、少し早くどう生き抜くかの覚悟を決めなくてはいけないだけなのかも知れません。 旦那様には旦那様の病気の貴方様への思いがあるかも知れないので、ご自分の今の気持ちや感情を理解してもらえるように率直に話してみてください。本当に寂しい思いをさせてしまうかも知れないのはご家族ですから、じっくりと時間をかけて相談というコミュニケーションを取るのは大切だと思います。 お互い可能な限り長く生きたいように生きましょう。
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32の時に乳がんになりました もう10年以上たちます 完治と言われていますが半年に1回の検診は欠かせません 私の場合は最初違和感を感じて受診 2週間後に検査結果を伝えると言われましたが2週間後 詳しい説明もされず「乳がんじゃないけど乳房を切除するから」病名は?と聞いても「乳がんじゃない」の一点張り「看護婦に入院手続きを取ってもらいなさい」 「..........」知り合いに会った時に「自分の命を預けるのに信用できない医者に手術してもらうな」と言われ嘘をついて精密検査の結果をもらい他の病院に行きました 「乳腺肉腫だ」「乳がんじゃないんですね 良かった」「乳がんより悪い」 結果2度目の病院に土曜日に行き月曜日入院 火曜日手術でした その間に会社では募集をかけられ3か月は入院と言われていたのですが3週間で退院 抗がん剤を打つため通院しながら働きました 結局は嫌がらせを受け退職を余儀なくされました 今考えればお金のこともあり無理をしたのですがお医者さんが3か月入院と言ったのにはちゃんとした理由があったんだと痛感しています 何もしない時間 安静に時間がどれほど必要だったのか 後で実感しました 退院後大したことしてなくても体がつかれて動けなくなるくらいしんどかった お医者さんは何と言っていますか? お医者さんの意見を参考にしてください 辛いですね 周りの「可哀想に...」っていう言葉 目つき きつかったデス 私はお医者さんにも看護婦さんにも「強い」って言われました そうなのかな?いまでも意味が分からない 私の前に入院していた人は退院まで泣きっぱなしだったらしいけど 私は「早く元気になって働かなきゃ」って 思いがいっぱいだったから 泣いている暇はなかった ご主人は貴方の体のことを考えて家事をやれ「家にいてほしい」と言っている気がします お医者さんに相談して「お医者さんは大丈夫だと言ってくれている」とお墨付きをもらってから ご主人と話し合わせる方がいいと思います 入院中「なぜ私なんだろう? 何も悪いことしてないのに...」って落ち込みましたよ 周りははれ物に触るような目で「可哀想に.....」って感じで辛かった 職場の若い子たちに救われました 毎日かわるがわるお見舞いに来てくれて 「ねえちゃん 食いたいものないか?買ってくるぞ」「看護婦さんが食べ物お見舞いに持ってきてって言ってた 病院のご飯じゃ足りないのか? 何食べたい?」男の子が多い職場だったので(笑) ジャンプ買ってきてくれて 面白い漫画の説明してくれたり ありがたかったデス 自分の人生です 自分が決めればいいと思う でもお医者さんの意見を第一に聞いてください
みんなこの人生は一度きりの人生です。 あなたがやりたいのならばやってみれば良いと思います。 あなたはあなたの人生です。 あなたは家政婦ではありませんし、 専業主婦であって、 あなたは誰かの奴隷ではないのです。 ウィッグが難しければ、ニット帽でも良いのではないですか。 やれる事はやってみる。 やれない事はご家族にも協力を求める。 もしあなたが言いにくいのであるならば、 周りの人達、医師の方等にあなたが話をして、旦那様に話をして説得して戴いてみるのも良いと思います。 あなたがあなたでいられるよう、 流されるままにならぬよう、 主張するときには主張するべきです。 あなたは専業主婦として今までも今もきちんとこなしてきたと思うのです。 今、あなたの夢を叶えるチャンスですよ。 あなたの生きている証を残して下さい。 きっと、 同じ病の人達にもあなたが生き生きと活動される姿に、 勇気づけられ、励まされる人もいらっしゃると思いますよ。 生き生きと生きる姿を見せていって下さい。 いつやるの?今でしょ?はあなたに必要な言葉ですね。 応援していますよ!!
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下を向かないポーズだけにするとか、人を困らせてもいい、みたいに開き直って行動しても良いかと思います。
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