今現在、363000人います。 ちなみに日本で初めて一級建築士を取得したのは『田中角栄』です。 人数の内訳として、26%が60代、25%が50代です。 つまり、団塊の世代で全国の一級建築士の半分以上を占めます! 一級建築士は沢山いる、建築の世界では食べていけない、 という話を数年前までされていましたが、そんなことは有りません。 あと15年もすれば人数が半分に減ってしまう訳ですね。 未取得者が取得0人の場合ですが・・ 震災復興と、オリンピックで更に建築士は必要とされてきます。 合格率ですが、 一次・学科試験合格率は20%以下 一発合格率は3% 独学一発合格率は0,03%です 二次・製図試験合格率は40%です。 独学合格率は0でしょう。 それくらいのレベルです。 しかし、努力すれば誰でも受かります! 目標を持って頑張って下さい!
なるほど:2
高齢者だが、この資格+セコカンで死ぬまで収入があるよ。 オレが受かったときは、毎年1科目づつ取ればよく簡単だったよ。 セコカンもできた時に取ったら、常識の範囲内の試験だった。
まじめにやれば誰でも取れます。 構造は苦手と言う人は多いですが、高校の数学の方が難しいと思います。 他は暗記するだけです。 昨年受かった私は36万代だったので、取得者は37万人弱程度だと思います。 実働はまた別の話です。 しかし、年々実働している資格者は減っているので将来的な需要はまだまだあると思いますよ。
決して簡単ではないです。 ですが学科はちゃんと勉強すれば独学であろうと合格は可能です。個人差はもちろんありますが最低でも1年は勉強漬けではないでしょうか?私は独学は無理(絶対サボるので・・・)なので学校に50万以上出して通い1年目で合格出来ましたが、仕事と家庭もありますのでかなりキツかったです。2度とやりたくないですね。 2次試験の設計製図は得意不得手があると思います。 2次で何度も不合格で苦しんでいる人はかなり多いと思います。私個人的には学科より2次の設計製図が地獄でした・・・。 ちなみに年々難易度が上がってきているようです(建築士の不祥事や、建設時の施工不良等が報道される度に・・・)。ですので以前のように資格マニアや取り合えず取っておこうという人が減っているのか、受験者数が右肩下りです。
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