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私立大学の教員公募(文系)の任期制はどのように解釈すればよいでしょうか?

私立大学の教員公募(文系)の任期制はどのように解釈すればよいでしょうか?最近は助教でなく、准教授レベルでも任期制の求人が多いです。大学によって、表記の仕方はまちまちですが、例えば「更新2回まで」とか「上限5年まで」なら残れないと理解できるのですが「審査による更新あり」などは通常はどのように解釈すればよいのでしょうか?やはり3年間に基準も曖昧の研究業績が一番の残れるかの要素でしょうか?もしくは大学によっては、その学部で必要な空いている専門分野の先生を3年任期で見て、審査によりテニュアとして残してもいいということもあるのでしょうか?または「任期」と明記するのは、公募上で現在は一般的で通常は残れるものなのでしょうか?50間近にして准教授で採用されても、審査による更新ありの3年の任期ではリスクが高いでしょうか?詳しい方、アドバイスお願いいたします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    「更新2回まで」「上限5年まで」ーーおっしゃる通り文字通りです。「審査による更新あり」ーーこれも文字通り。3年更新なら、3年後に本人の希望により、また3年の更新の機会はある。ただし、あんまり期待はするな、空きがあれば使ってやるし、ライバルが出たら、業績とコネの勝負となり、勝ち抜いてもずっと残してやる可能性はほとんどない。3年更新を続けることでありがたく思え、との意味。 少子化の時代に大学教員の待遇はまずますブラック化するだけ。そのうち大学の数も減る。おまけに文科省は文系学部はいらないといわんばかり。 非常勤のお手当なんか、私立はここ30年ぐらい変わっていないし、国立は昔は私立よりひどかったのが、今は私立より少し良くなっただけ。コスパで考えると、ブラックと呼ばれている学習塾の講師のほうがまだまし。(1980年代半ばで私立の非常勤は良いほうで2.5K、国立はたしか2Kだったと記憶している。当時は交通費はなかったが、週6コマ確保できれば大卒公務員初任給の手取り分に近いものが手に入った。今だと何コマ確保しなくてはならないんだ?) 3年も首がつながることを「リスク」と呼ぶのは贅沢ってもんです。年齢により焦る気はわかるが、3年でも首がつながればいいんじゃない。その3年のうちに次に雇ってくれるところ、できればずっと雇ってくれるところを探すしかない。

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