短期間での転職について。現在30歳男性、3社目の企業に勤めているのですが上司との性格の不一致や職場環境、また入社後にわか…

Question

短期間での転職について。現在30歳男性、3社目の企業に勤めているのですが上司との性格の不一致や職場環境、また入社後にわかった内部の不正などがわかり転職を考えています。 上司との関係性が悪いというのは過剰な期待を寄せられていることに対してのプレッシャーや性格の不一致等です。今までの転職理由は最初の会社（金融機関 ）が金融機関特有の激務を避ける目的、二社目の理由はUターン目的です。

運のいいことに既に転職先の内定通知の連絡が昨日あり、他業種の同職種（管理系）なので比較的理想に近いのですが、現職に就いてから約半年での退職なので自分に甘いとも思えますし、またジョブホッパーにみられることについて自分で消化できていない事が悩みです。

知恵袋なので検索すると1年後も続けたい仕事ではないなら転職するべきといった意見もありますがどうでしょうか？ また短期の離職となるので経歴に傷か残ることについてとても心配しています。実際に短期離職されたかたで不都合なことがあったなどの実例があれば教えてもらいたいです。

Answer 1

率直な感想から申し上げます。

＊早々に辞めたいことと経歴面の心配との葛藤が、既に再々転職への内定が出てしまっていることで起きている印象ですが、「辞めたい理由」が内定ゆえの後付けにもなっている

＊「経歴に傷」は、内定が出てから心配する順序ではないのに、それをリスクに思うこと自体、「今度」も長続きを自分自身で疑問視している現状

…ということになりますから、他人の体験談によることなしに自分で自分の気持ちを整理できない限り、内定は辞退で後付け理由での「辞めたい気持ち」もいったんリセットでいくしかないと思いますが、あくまで他人の意見です。いかがでしょうか。

※ふだん、転職を繰り返した相談者が「今度を最後に」と不退転の決意を現しながらの相談に対して、「そのせっぱ詰まった気持ちがかえって辞めたい気持ちを起こす元だから、最後の転職と考えない方がいいことをよく助言しています。

が、質問者さんの場合は逆に、「今度を最後に」という気持ちが足りない中での転職応募だったから、それでこういうおかしな順序での迷いが起きていると思います。最後にしたい決意がいまから湧かないなら、今回の採用話は辞退しかないです、質問者さんとしては…