教えて!しごとの先生
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将来の夢がまだ明確にありません。ただ、母が飛行機が好きなのでパイロットになれと言われます。 僕も飛行機が好きです。…

将来の夢がまだ明確にありません。ただ、母が飛行機が好きなのでパイロットになれと言われます。 僕も飛行機が好きです。なれるものならパイロットになってみたいです。でも眼科には緑内障の疑いと言われ、ほかにも日常生活で消化の時に腹に変な圧力を感じることから、自分の体は健康であると思えません。母に、航空身体検査の受信を進められましたが、まず緑内障の疑いの時点で落ちることは目に見えてますし、仮にそれが適合になったとしても、ほかのところで不適合になると思います。 何か他の職業といっても、だいたいジャンルは航空系に偏ってしまいます。いい目標ありませんか? ちょっとネガティブな思考に至ってるのは、パイロットという仕事があまりにも魅力的過ぎたことです。

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    航空系の仕事は、こんな感じがあります。 客室乗務員 機内で私たち乗客のお世話をしてくれる客室乗務員。サービスに当たるだけでなく、乗客の安全を守るための保安要員としての役割もある。 パイロット 旅客機を安全に操縦するパイロット。厳しい身体検査と訓練をクリアした人だけがパイロットになれる。 グランドスタッフ グランドスタッフの業務には、チェックインから搭乗の手伝い、ラウンジでの接客、旅客が旅客機に乗り込むまでの出発前の業務と、旅客機を降りた旅客を送り出すまでの到着後の業務がある。羽田や成田など国際空港のグランドスタッフの多くは、JALやANAが設立した旅客ハンドリング会社で採用されることが多い。また、独立系エアラインや外資系エアラインには少数ながら直接雇用のスタッフもいる。 運航管理業務のスタッフ パイロットはフライトの1~3時間前(国内線・国際線によって異なる)にショウアップ(出社)し、運航に必要な情報を確認する。特にパイロットが運航管理スタッフと行う「ディスパッチ・ブリーフィング」は、飛行プランや天候を確認する大切なもの。運航管理スタッフは「ディスパッチャー」とも呼ばれ、飛行プランの作成や天候をパイロットに伝達する業務を行う。 整備士 整備士は、飛行機を安全に運航するために、飛行機を点検したり整備を行ったりする人。正確性や緻密さが求められる責任の大きい仕事。航空会社では、理工系の大学・大学院出身者を採用、航空関連会社の整備会社は整備の専門学校を卒業した人を対象に採用している。また定期航空会社以外にも航空写真を撮影する会社、ヘリコプターを運航する会社など航空機を使った事業を展開する企業などでも整備士が活躍している。 航空貨物 航空会社は運送業として、「人」と「モノ」を運んでいる。航空貨物に関連する業種は、航空会社の貨物部門や貨物専門の航空会社がある。また、宅配便など物流の会社が航空貨物部門を持っているケースもある。 グランドハンドリングのスタッフ グランドハンドリングのスタッフは、飛行機が空港に駐機している間に、整備、貨物の搭載や取り下ろし、航空機の誘導、燃料補給、清掃など、航空機の運航を支援する業務に携わる。地方空港では、地元の企業が「総代理店」としてグランドハンドリングを請け負っていることが多い。 ケータリング会社のスタッフ 機内でサービスされる機内食を調製し、機内へ搭載して取り下ろす業務を行う会社がケータリング会社。ほかにも機内に搭載されるアルコールやスナック、機内免税品、雑誌なども取り扱っている。 税関、入国審査、動物検疫、管轄官庁系の公務員 航空業界で仕事をするには、公務員になるのもひとつの方法。海外旅行をする際に必ず通過する税関や入国審査官だけでなく、検疫官、食品衛生監視員、気象庁航空官、管制官、入国警備官など、職種は多数ある。 航空機の飛行ルートを管理する公務員、航空管制官 パイロットは、管制官の指示に従って離発着している。管制官は飛行機が安全に運航できるように、飛行ルートを常に監視し、空の交通整理をしている。 手荷物を検査する、警備会社のスタッフ 搭乗ゲートに移動する前に、旅客は必ず手荷物の検査を受ける。これは、刃物や爆発物など、危険物が機内に持ち込まれないようにするため。テロが多発する近年、さらにその役割は重要だ。不審者がいないかどうかの警備も行っている。 宇宙・防衛・民間機を取り扱う企業、航空機メーカーのスタッフ 飛行機を製造するのは、ボーイングやエアバスなどに代表される航空機メーカー。最近では航空機メーカーである三菱航空機㈱が設立された。民間機だけでなく宇宙、防衛関係のメーカーは日本にも約140社あり、エンジン、計器やシート、内装など部分的に携わっている。 航空会社の基幹社員、総合職 航空会社の総合職は、営業職、管理部門やグループ企業などに配属され、航空会社の基幹社員として日々業務にあたっている。日系の航空会社の総合職には大きく分けて事務部門職と技術部門職の2種類がある。 航空IT関連 航空・旅行業界では早くからコンピュータが導入され、システム化されてきた。空港に設置されている自動チェックイン機など、航空会社のためのシステム開発に携わっているのが情報システム系(IT系)の企業だ。 航空機関連の輸出入を手がける商社 航空機や部品の輸入に携わりたい人には、航空関連の商品を取り扱う商社へアプローチする。JALやANAはグループ企業に商社を持ち、また大手商社の部門が独立した航空関連の専門商社もある。 エアライン系旅行会社 航空会社関連の旅行会社では、自社便を利用したさまざまなツアーを企画・実施している。もちろん、航空券だけを予約することもできる。 予約・案内・発券業務会社のスタッフ 飛行機に乗るにはまず予約から。おもな予約方法は、電話予約、インターネット予約、旅行会社での予約の3つ。航空会社では、電話予約専門の会社を設立し、スタッフは航空会社の顔として日々さまざまな問い合わせに対応している。

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