解決済み
初めまして 仕事に関してご意見いただければと思い投稿いたします。 私は31才男 美容師をしております。今のところに勤めてまだ3年弱ですがオーナーとうまく折り合いがつきません。お店は6人体制でスタイリスト3アシスタント3で私は現在カット練習中のアシスタントです。 他業種から28の時転職し今のお店でお世話になっております。(美容師免許は20歳で取得しましたが卒業後は美容と全く関係ない仕事をしておりました。) 労働環境は他の美容室もにたようなもんでしょうがまグレー〜ブラックといった感じですね。 私は思ったことが顔にでたり意見を割という方で入ってから今までの職場とのギャップ(休憩時間、拘束時間、サービス残業などなど)に対しオーナーに意見する事も度々ありました。入って最初の方は色々気を遣ってもらっていたのですが年数を重ねるにつれ距離が開いていくのを痛感しております。自分には同期の男の子、一年後輩の女の子といるのですがどちらも美容学校をストレートで出てきて就職しているので年は大分はなれているのに技術的には僕と同じレベルで自分の存在価値というのを客観視してもその二人の方がオーナーからすると扱い易いし可愛いだろうなと思います。私以外のスタッフには仕事と関係ない事を話しかけたり冗談を言ったりコミュニケーションをとったりしているのですが私にはよりつきもしないしお互いになんとなく気まずいのでお互い近寄る事もないです。仕事で必要な事などは話したり業務上は問題ないといえば無いのですがそれでも自分だけのけ者にされているようで居心地はかなり悪いです。普通の会社だと社員が何十もいて当然合わない人もでてくるかと思いますが何分美容室という狭い世界でそういう人と関わらず仕事するのが困難で約一年ぐらい辞めようかと葛藤しながら働いています。待遇面がよければまだ我慢できるのですが近隣の美容室と比較して待遇面は平均より少し下なので尚更考えてしまいます。悶々としているときにちょうど知り合いの店がウチで働かないかと話しをいただきました。待遇面、労働環境などは全てそちらが上でそのオーナー自体も学校の同期なので人間性も理解しているのでそちらに現在惹かれています。しかし今の店は曲がりなりにも10年以上続いており(私のいる地方は全国でもトップクラスの美容室激戦区です)極端な話今年潰れたりとそんな綱渡りではなく安定はしている方です。対して知り合いのお店はまだ出店して2年目でこの先の将来性という面においては未知数です。 オーナー自体仕事は実際できるのでその点は尊敬しておりますが人間性ではスタッフ共通する認識でウーンといった感じです。言い出したらキリがないので人間性に関しては省略しますが周りから見てオーナーは自分はお客さんを捌くのが仕事でスタッフ間のコミュニケーションなど直接しごとに関係ない事はしなくていいと思っているように感じます。そのため店の中でスタッフ間の問題などあって気づいていながらも知らんぷりです。(スタッフ間の仲は比較的良いと思います)今のお店のスタッフはみなオーナーに思うところがあるものの意見したりする人はほぼいなく私だけが文句、意見など言うのでオーナーからみても煙たい存在かなとも思います。しかし私は違うと思う事はやはり言葉にしますし、イエスマンにはなれません。 オーナーは嫌われ役だったり責任があったりで余裕がないのはわかりますが、フロアコントロールやコミュニケーションなどの面にも気をくばるのがオーナー、店長のあるべきすがたではないかなとも思います。 文才がなく読みにくくて申し訳ないですが私の言いたい事は 仕事にやりがいを感じてはいるが待遇面、オーナーとの不仲などで今のお店をやめてもいいものかどうかというところでご意見伺いたいです。 また同じように店長、オーナーと合わず辞めた、又はこのようにして乗り越えた、などの意見もお伺いしたいです。よろしくお願いします!
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私はあなたとは逆で18歳から31歳まで美容師でした。 現在普通のサラリーマンですが、辞めて思ったことが ・休憩時間が毎日決まった時間に1時間も取れる。 ・残業したら全額残業代が支給される。 ・休日の講習は出勤扱いで、当然休日出勤手当がでる。 と世間一般のサラリーマンの待遇が良すぎてビックリしたものです。 そのうえ福利厚生もしっかりしてます。 あなたの前職がどんな職業かは解りませんが、もし上記のような待遇から現在の美容業界の待遇に飛び込んだのなら、ギャップが激しすぎて不満が出るのも分かります。 しかし、美容業界の実情としてスタイリスト一時間当たりの売り上げが数千円の業界で家賃を払い、材料費を払ってさらに生産能力の低いアシスタントにも給料を払うのですから当然残業代やボーナスなどはとても払えない業種だなと思います。 ですから、あなたがオーナーに意見を言うのはせめて一人前のスタイリストになって売り上げで店に貢献できてからかなと思いますよ。 そして、意見の合わない人や性格的に合わないと思う人はどの職種でもいますが、その人が上司の場合は嫌いでも積極的にこちらから友好的に話をすれば関係性も徐々に変化すると思います。 相手はあなたの態度を写すカガミなのですから邪険に思えば煙たがられるし、反対に友好的に扱えば好印象を持ってくれるはずです。 私も今の上司は殺したいほど嫌いでしたが、2年ほど頑張って現在は良い関係性です。 という訳で、スタイリストになるまでは激戦区でも生存できている今の店で技術を覚え、店に貢献できるようになったらオーナーに待遇改善の交渉をする。 で、交渉決裂で友人の店に移る。 でいかがでしょうか?
他の職種ですが、そういったことは多々あります。 私も理想としては、質問者さんが言うような上司に当たりたい。 でもそんな完璧な上司、会社環境ってないかなって思います。 上司に意見することもあります。 新人の頃は小生意気な!と怒鳴られることもありました。 半人前が何を言う!まず仕事せえ!って感じです。 悔しいから、また次のステップに向かって、努力…を繰り返すうちに過去の自分の甘さにも気づきましたし、上司の言う意味も理解できました。 ちなみに今は、やることしっかりやって、叱られるなんてことありません。 放置に近いくらい、任せてもらってます。 質問者さんは、まだ下積み中ですよね。 正直、頭でっかちな人に思いました。 アシスタントさんの仕事は、スタイリストが気持ちよく働けるようにお手伝いしていくことなのではないですか? 数年スパンで転職して、結局、アシスタントばかりで技術が向上しない人がいると通っているところのオーナーさんが言っていました。 厳しいので、続かない人もいますが、ついて行く子はさすがだなと思う人柄、努力、技術です。 辞めてもいいと思いますが、繰り返すうちに選択肢は狭くなるのではないかな。 まずは、美容師としての技術をしっかり自分のものにすることが大切だと思うのですが…。
月刊ヘアモ-ドの読者です。 お書きになられた内容は、美容室に限らず「どんな業種にも存在する」問題です!ですから、たとえ他店へ移ろうが、あるいは他の業種に鞍替えしようが、必ず出喰わす事柄ではないでしょうか。お三方の回答のとおりだと、私も同感です。お気持ちは理解すますが、あなた自身が「何か、変化させる」事が、案外解決につながると浮かび上がりました。ひとつ提案しますが、月刊ヘアモ-ド編集部主催げ毎月実施されている 「誌上ヘアコンテスト」http://www.j-mode.co.jp/news/index.php?eid=4541に参加なさったらいかがですか! まったく異なる世界に御自身を置いてみるんです。今のもろもろの意識が吹っ切れますし、御自身が変わる、情熱を見せることにより、周りもあなたを一目も二目も置くようになり、環境が好転するのではないかと考えましたが、いかがでしょうか。
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